茶話会でも開きましょうか？

　　　　　　今日は本当に暑かったですね～

　　　今日エピテーゼをお作りして　お帰りになられた方は
　　息子さんの部活の試合の応援にそのまま行かれましたが
　　　　　　　　大丈夫だったかしら

　　　　初日から　こんなに暑いなんて　可哀想でした



　　午後からエピテーゼのシャンプーメンテナンスのためT様がご来店でした
メンテナンス中　同じご病気の方同士のランチなどの楽しいお話しをしていました

　　　　　「独身の患者友達があまりいないんですよねぇ」
　　　　　　　　　　とふとT様が仰られました

　ん～　独身の乳がん患者さんね…　…　たくさんお顔が浮かんできます

　私「茶話会でもしましょうか？ここでお茶してお話しするだけでいいのかな？」
Ｔ様「いいんです。お茶を飲んでお話しします」


　　　　患者さんの中にはお友達のほしい方も　たくさんいらっしゃるし
　　ご病気の分かりあえるお友達といろいろな情報交換ができたり　励ましあえたり
　　　　すごく大事なことでと　ビューティレッスンの時など感じてきました

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　というわけで…　
日曜日の午後あたりに乳がん患者さんで独身の方の茶話会を近いうちにしましょうか
　と思っております（今回は独身さんですが　また違う感じでも考えますね）

　　　　　　　　ご興味のある方　メールを頂けますでしょうか
　　　　　　　　　　　　　　お日にち　考えますね
　　 　 　　watercolor8888@mail.goo.ne.jp

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　、アロマクラフト講習会を開きます
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　　　　　　ご希望の方は、看護師でありリンパ療法士の山下さんのブログからお申込みください

　

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静岡新聞に紹介されました

　静岡支部のヘアエピテーセ゛のメンバー松井さんが静岡新聞に紹介されました


「全ての女性にいつもきれいでいてほしい」―。静岡市駿河区の美容師松井文子さん（４５）は、
「再現美容師」として、抗がん剤治療で脱毛した女性の髪が戻るまで、
かつらの調整や心のケアに当たり、患者に笑顔を届けている。



　再現美容師は、ＮＰＯ法人日本ヘアエピテーゼ協会（東京）が認定する。
同協会によると、現在、全国で３６人が活動している。県内では松井さん一人だという。
治療前のカットから、“地毛デビュー”に至るまで、１年を通してサポートする。
定期的な手入れでは、伸びる髪に合わせてかつらを調整したり、患者好みの髪形にしたりする。
　美容師歴２３年の松井さんが認定を受けたのは今年１月。
常連客が乳がんを患ったことがきっかけだった。触るたびに髪がごそっと抜け落ちる。
ストレスで苦しむ姿を見て、何もできない自分が歯がゆかった。
そんな時、再現美容師の存在を知った。「せめて髪のことは安心してもらえたら」と、
かつらの手入れ方法や病気、治療について学んだ。今は２人目の患者を支援している。
　「つらい治療を受けているので頑張ってとは言えない。
どこまで踏み込んでいいのか日々勉強」と接客の難しさも口にする。
「女性は髪形一つで明るくなり、生活も変わる。自然で前向きな治療生活が送れる手伝いをしたい」。
髪のケアを通して今後も患者にエールを送り続ける。