1ヶ月くらい、飛びましたね。はあ。
このブログをはじめたのは、以前他社のブログで、母が闘病中の心のモヤモヤを、誰にも話せなくて、でも自分の心のうちで処理しきれなくて、ネット上に垂れ流していたのですが、母が亡くなり、気持ちを切り替えるために、こちらにうつり、日常を取り戻したくて、そしてまた、心にあふれでてくる懐かしい思い出を、書き留めておきたくて、だらだら書いていたわけです。
おかげさまで、日常はだいぶ戻り(私が仕事やめたり、いろいろはありましたが)、娘たちは気づくとすっかり大きくなり、あまりブログに書くのも悪いかな、という感じで、なんとなく、ブログはそろそろ卒業かな、という気分になっていました。なんかわたしほどのたいしたことない人間が、ブログで意見書くのも、おこがましい気がしたりも、しましたし。
なので、ブログをしばらくお休みしようと思いますが、また書きたいことができたら、ひょっこりあらわれるかも、しれません。最後まで、読みにきてくれていた、ブロ友さんほか皆さん、ありがとうございました。皆さんのブログは、もしかしたら、たまに読ませてもらうかもしれません。。
最後に、ちょっとだけ近況。
猛暑の夏は、高松をも襲い、連日真夏日。娘たちの食欲がなくなったり、不機嫌になったり、家族の健康管理には、だいぶ苦労しました。加えて、再びのコロナ波。同じクラスとか、同じ部活とかででると、休まなくてはいけないので、娘たちの吹奏楽の大会も、出場できるか、最後まで、はらはらしました。子どもたちは、結果のことを気にしますが、私は、正直でれただけでよかったと思っています。最近は、少子化などの影響で、吹奏楽部を組むことすら難しい学校もあって、ほんとに、参加できるだけ、一緒にやる仲間がいるだけ、あなたたちは、恵まれているんだよ、といいたいです。
私自身は、年初にたてた目標通りに動けている感じがしています。あんまり書けない話なのですが、ファミサポの依頼も、けっこううけて、頑張っています。こういうかたちで、やり続けられたらいいけど、子どもたちの進学にともなって、また働きに出ないといけないかもしれませんね。まあ、ここで逐一書くかは、わかりませんけれど。
まあ、長くなってしまったので、この辺で。
皆さま、暑い夏ですが、どうぞご自愛くださいね。