科学史のお芝居「酸素」を今週末10月20日(土)-21日(日)に東京・西荻窪で再演します!
チケット予約受付中です☆
WEcafeスタッフの蓑田・宮崎が企画運営に参加しています。
舞台『酸素 ~誰が『発見』した?~』
「酸素」を発見したのは誰?
レトロノーベル賞をめぐる時代を超えた激論バトル開催!
原作: 戯曲『Oxygen』カール・ジェラッシ& ロアルド・ホフマン(ノーベル化学賞受賞者)
協力: 科博SCA(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション)演劇分科会
企画: 原田佐和子(科学読物研究会)、蓑田裕美・蕪山剛志(科博SCA演劇分科会)
演出: 蕪山剛志
公営財団法人 東京応化科学技術振興財団 助成事業
杉並区教育委員会 後援
日程: 2018年10月20日(土)16:00-17:30、10月21日(日)13:30-15:00
(全2ステージ。開場は開演30分前から)
劇場: 西荻窪 がざびぃ(東京都杉並区西荻北5-9-12)
交通: JR中央線・総武線「西荻窪」駅北口より北銀座通りを徒歩8分
チケット(自由席): 大人 1,000円、中学生以下 500円
チケット予約方法: メールで受付(先着順、自由席)
oxygen2018suginami@yahoo.co.jp
下記を明記してお送りください。
① 件名:『酸素チケット』
② お名前
③ ご希望日
④ 人数(大人◯名・中学生以下◯名)
折り返し受付番号をお送り致します。
当日、画面を表示できるようにして受付にお持ちください。
あらすじ: ノーベル賞が制定される以前の科学的大発見を表彰するために「レトロノーベル賞」が2001年に創設され、その第一号受賞者として「酸素の発見者」が選ばれることになる。酸素を発見したのは、ラヴォアジエなのか?それともシェーレ?プリーストリー…?3人の候補者の中で誰がふさわしいかを議論する現代のレトロノーベル賞選考委員会の様子と、18世紀の酸素発見当時の様子を交互に場面転換しながら、科学の歴史における「最初に発見すること」の重要性を明らかにしていく。科学界の偉人3人とその妻たちによる激論バトル!(このお話は史実に基づいたフィクションです。)
皆さまのお越しをお待ちしております!
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