本日、予定通り開催いたします。
残席ございます。
(2018年2月25日10:10 追記)
最近、ジビエがブームになっています。
ジビエとはフランス語で、狩りで獲った野生鳥獣の肉を意味します。
イノシシやシカ、キジ、カモなど、
いろいろな種類のお肉を食べられるお店が増えてきました。
ブタやウシのお肉もおいしいですが、
また違う、濃厚な味がいいんですよねぇ…(じゅるり)
一方で、ジビエとして食べられている動物の一部は、
農村などで「鳥獣被害」をもたらす生き物でもあります。
野生鳥獣が山から下りてきて、
畑の作物やゴミを荒らすといった被害が年々深刻化しています。
その対策の一つとして、
生息数を管理するために駆除された鳥獣を、
ジビエとして活用しようという自治体が増えています。
今回のゲストは、林航平さん。
サルなどの鳥獣の生態について研究しています。
・「鳥獣被害」ってどんなこと?
・シカやイノシシの数って増えてるの?減ってるの?
・被害を防ぐ方法にはどんなことがあるの?
・野生動物の生息数を「管理」するって、いいの…?
なんと今回はWEcafe初、おつまみ付!
ジビエと1ドリンクがセットでついてきます。
ジビエを食べながら、農村の未来について考える。
そんなちょっと不思議なひと時を一緒に過ごしませんか?
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WEcafe vol.66
「ジビエブームは農家を救う?
野生動物からの畑の守りかた」
【開催日時】 2018年2月25日(日)17:00-18:30(16:45開場)
【ゲスト】 野生動物研究員の卵 林 航平さん (東京農工大学大学院修士課程)
【ファシリテータ】国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ 中山 由紀子 (WEcafe事務局)
【会場】 さんさき坂カフェ(東京・谷中)
【アクセス】 東京メトロ千代田線「千駄木駅」から徒歩5分、JR山手線「日暮里」駅 北改札口から徒歩15分
【地図】 http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13109126/dtlmap/
【対象】 学生・社会人
【参加費】 1,500円 (1ドリンク+宮崎県諸塚村産イノシシ肉の小皿付)
【定員】 15名 (メールフォームによる事前申込制・先着順)
【申込方法】 以下の申込フォームからお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/95e4a771556067
【主催】 ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス(WEcafe)事務局、一般財団法人 武田計測先端知財団
【注意事項】
※事前申込者の方々におかれましても、当日の会場混雑状況によってはカウンター席からご参加いただく場合がございます。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
※お申込み後、数時間経過しても、事務局からの返信が無い場合には、メールアドレスの記載間違いの可能性もあります。お手数ですが、メールアドレスをご確認のうえ、再度お申込ください。携帯電話のメールアドレスでお申込みの場合は、事務局からのご案内を受信できるようにドメイン指定受信を解除してください。(ドメイン: takeda-foundation.jp)
※当日は、研究・広報のために、写真や動画の撮影を行う場合があります。また、ICレコーダー等での録音・記録は主催者のみとさせていただきます。写真等に撮影されることについて差し障りのある方は、当日その旨を主催者へお申し出ください。
※本イベントの模様やアンケート結果は、WEcafe のウェブサイトや学術発表等で公表することがあります。本イベントで出されたコメントは、個人が特定されない形で公表される場合があることを予めご了承のうえ、お申込みください。参加者の皆さまにおかれましても、本イベントの内容や写真をご自身のブログや SNS 等へ掲載される場合には、発言内容など個人の特定につながらないようご配慮をお願いします。ご心配な点やご不明な点がございましたら、WEcafe 事務局(wecafe@takeda-foundation.jp @を小文字に変換してください。)へお問合せください。
※お送り下さいました個人情報は、本イベントおよび主催者からの今後のご案内にのみ使用いたします。
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