こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

マイ ギター  ③

2008年05月07日 05時24分11秒 | マイギター
今日はWIサルビア練習日ですが練習会場の四日市市文化会館がGW明けの休館日。だからお休みです。連載物を続けましょう。(*^_^*)

河野ギターはその前の松岡ギターよりも更によく弾いていました。
その頃は仕事に就いていたので学業とアルバイト色がなくなり家で弾く時間が増えていました。
振り返ってみるとテレビ見て家族と寛いでいる時間が思い出せない。
人前で弾くのはあまり好きじゃなかったけど自分では一番楽しんでいた時代。
それまで名古屋で弾いていましたが地元の四日市でも始めていました。
河野ギターは私の青春時代にずっとそばにいてくれました。

そのお気に入り河野ギターをなぜ買い換えることになったのか・・?ですよね。
ご縁としか言い様がないですね。(笑)

次のギターとの出会いはYAMAHAで手工ギター販売促進していた友人から始まっています。
高校時代にはじめてクラシックギターの素晴らしさを生で教えてくれた先輩がYAMAHAに入っていました。
とここまで書くと名古屋近隣にお住まいの方ならあの方?と分るような人。
3年前に名古屋・大曽根でギター専門店ミューズ音楽館を開業されたY氏です。
熱心にYAMAHAの手工ギターを話されていました。
当時ギター愛好家憧れの輸入ギター・ラミレスを何本も解体し研究を重ねて作られている様子でした。
そしてショールームで弾かせてもらったら・・気に入ってしまった。^^
買ってもいいかな~~ぐらいの軽い気持ちでした。
河野ギターに特に難を感じての買い替えではなくYAMAHA手工ギターいいじゃないのって感じで。。
既に就職していたので買える余裕もありました。
と言う具合で我が手元にやって来たYAMAHAギターなので(楽器は気に入っていましたが)やって来た感動が松岡ギター河野ギターとは全然違っていました。
ギター弾くレベルが上がっている訳でもないのに私の手元に2台のギターがあるわけです。
弾くのはやはり若い子が多くなってるので内気になってく河野くん。(笑)
さて河野くんの運命やいかに・・・・

                     (・・・つづく)
コメント
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