2005年もあと1日を残すのみです。
TVでは今年を振り返るコーナーが目に付くようになってきました。
今日もあるニュース番組では「2005 追悼」の映像が。
本田美奈子さん 中尊寺ゆつこさん 小森のおばちゃま 橋本真也選手
ヨハネ・パウロ2世・・・・・。
それぞれの分野で活躍された人々の生前の映像が流れる中、一人の人物に目がとまりました。
仰木 彬さん
2005も新生オリックスを率いて監督業を全うしていました。
あまりにも突然の訃報に驚きました。
そして今更なんですが、仰木監督のすごさを感じています。
1988.10.19
近鉄は「ロッテとのダブルヘッダーに勝てば優勝」という大事な試合。
試合の緊迫感と選手の一生懸命なプレーに感動しました。
1996 日本シリーズvs巨人戦
日本一に3連勝で王手をかけながら、まさかの逆転負け・・・。
勝負の怖さをものすごく体感したシリーズでした。
「がんばろう KOBE」
これを合言葉に、一致団結!
仰木マジックでオリックスを優勝に導きました。
KOBEに活力を与えたといっても過言ではないと思います。
私の中の、仰木さんの想い出・・・。
ある番組で、金村氏が声をつまらせながら言っていました。
公には発表せず、ガンの治療を受けていた事。
殿堂入りの式には、自分に関わったすべての人を集め「生前葬」だと言っていた事。
公式戦の途中からは、ベンチに座っていられないほどの体調だった事。
「もう休んでください」という周囲からの言葉は、聞き入れなかった事。
近鉄・オリックスの合併問題は、どちらにも関わった仰木さんにとって苦しいものだったと思います。
自分の体の限界を感じながらも「野球」を続けた。
そして「野球」にすべてを捧げた人生。
強い信念があったからこそ、今年のオリックスは地味ながら強かったのかもしれません。
名将:仰木 彬
数々の名場面を残して、静かに去っていった男。
プロ野球ファンとして、彼の勇姿を見られなくなったのが残念です。
天国でも野球談義に花を咲かせていることだろうと思います。
心からご冥福をお祈りします。
最後に1クリックお願いします!→
TVでは今年を振り返るコーナーが目に付くようになってきました。
今日もあるニュース番組では「2005 追悼」の映像が。
本田美奈子さん 中尊寺ゆつこさん 小森のおばちゃま 橋本真也選手
ヨハネ・パウロ2世・・・・・。
それぞれの分野で活躍された人々の生前の映像が流れる中、一人の人物に目がとまりました。
仰木 彬さん
2005も新生オリックスを率いて監督業を全うしていました。
あまりにも突然の訃報に驚きました。
そして今更なんですが、仰木監督のすごさを感じています。
1988.10.19
近鉄は「ロッテとのダブルヘッダーに勝てば優勝」という大事な試合。
試合の緊迫感と選手の一生懸命なプレーに感動しました。
1996 日本シリーズvs巨人戦
日本一に3連勝で王手をかけながら、まさかの逆転負け・・・。
勝負の怖さをものすごく体感したシリーズでした。
「がんばろう KOBE」
これを合言葉に、一致団結!
仰木マジックでオリックスを優勝に導きました。
KOBEに活力を与えたといっても過言ではないと思います。
私の中の、仰木さんの想い出・・・。
ある番組で、金村氏が声をつまらせながら言っていました。
公には発表せず、ガンの治療を受けていた事。
殿堂入りの式には、自分に関わったすべての人を集め「生前葬」だと言っていた事。
公式戦の途中からは、ベンチに座っていられないほどの体調だった事。
「もう休んでください」という周囲からの言葉は、聞き入れなかった事。
近鉄・オリックスの合併問題は、どちらにも関わった仰木さんにとって苦しいものだったと思います。
自分の体の限界を感じながらも「野球」を続けた。
そして「野球」にすべてを捧げた人生。
強い信念があったからこそ、今年のオリックスは地味ながら強かったのかもしれません。
名将:仰木 彬
数々の名場面を残して、静かに去っていった男。
プロ野球ファンとして、彼の勇姿を見られなくなったのが残念です。
天国でも野球談義に花を咲かせていることだろうと思います。
心からご冥福をお祈りします。
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