see you again…！！

最後。

これが最後なんだなぁ…。

Ｆ１ブラジルＧＰが終わった翌日、ちらっと見てしまったトピックス。
『１６年ぶりに１勝もできず。マクラーレン。』

まだ録画したレースを観ていない。
こういう結果になってしまったが、ライコネンらしいレースはしているはずだ！
レースを観たら、どんな思いがあふれてくるだろう。

今季マクラーレンでのライコネンは、あのマシンで良く走ったと思う。

see you again!！
マクラーレンでは再び会えないのか？（号泣）


……続く……


ブラジルＧＰ。
フェラーリ速いよ・・。マッサがぶっちぎりのトップ独走状態。
ライコネンのマシンは思ったより伸びない。

終盤のライコネンシューマッハ
すぐ後ろに来ているシューマッハをうまく抑える。
サイドバイサイドになって・・・結果はぬかれてしまった。
あと４周というところ・・・あと少しだったのにという感は拭い去れない。

でも・・・マクラーレンでの最後の綺麗なフェアな走りを観た。

うぅっ（涙）
今季最後のレースお疲れ様。
マクラーレン：キミ・ライコネンの勇姿！！しっかり見届けたよ！！
もうこれしか言えません。

来季は赤くなってしまうが、素晴らしいマシンと出会う事を願おう！！

叶うのならば、マクラーレンで再び会いたい・・。


news!
我が家にもう一つ『お宝』増える！！



薬局などで見かける『旗』　エスカップ：マクラーレンバージョン。
モントーヤ、ライコネンの２ショット！！
もう見る事はできないこの２ショット！！
しかも旗だから私の身長くらいでかい。

旗を広げる→添い寝・・・（意味不明な行動）

母の戦利品！！
使った後はメーカーに返すのが普通だと思っていたが、田舎はゆるいようで「使用後は捨てる。」と言われたらしい。
他にも欲しいと言ってきた人がいたらしく、その人にも１枚あげたみたい。
言ってみるもんだなぁ。



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日本シリーズ第５戦～ファイターズ日本一への道 最終章～

今日勝てばファイターズ日本一が決まる大事な試合。
そして、違った意味でも含めた大事な試合でもあります。

先制したのはドラゴンズ。
４回に２アウト満塁から荒木選手が打った１・２塁間への打球。
ガッツが飛びつき追いつきましたが、ボールをはじき手につかない。
その間にランナー１人が生還。
この時荒木選手はヘッドスライディング！
『１点が欲しい！』『１点はやりたくない！』そんな気持ちが前面に出たプレーでした。
でもぬけていたら確実に１点以上は入っていたと思います。
ガッツよく止めた！！
そしてダルビッシュ投手はこのピンチを１点で切り抜けました。

今年のファイターズを象徴していたのは５回の攻撃。
稲田選手の２ベースヒットを足がかりに送りバントで１アウト３塁。
次は金子選手。どんな攻撃でもできる状況です。
憲伸投手が投げた３球目をスクイズ！！
細かいつなぐ野球で同点としました。
スワローズが得意な攻撃だよねっ（涙）
そんな野球をしっかり徹底して出来ているから、この舞台に立てているんだよなぁ。

６回には賢介選手がヒットで出て盗塁を決めます。
次のガッツがファーストゴロだっただけに、この盗塁が光りました。
４番セギ様は憲伸投手のカットボールを思い切り振りぬきライトへ２ランＨＲ！！

３－１　逆転～～～！！！
すごい。すごすぎる。
この勢いはなんなんだっ！！！
ハムファンといえどもこのチーム力にはびっくりの連続です。

とどめの１発は稲葉選手。
ライトスタンドへのソロＨＲ～～～～！！

勝利を確信しました。

あとは勝利のリレー。
ダルビッシュ投手（８回３/１　１失点）→岡島投手→MICHEAL投手
アレックス選手が打った打球はレフトひちょり選手のグラブにおさまった！
その瞬間・・・・
ファイターズ　日本一！！！
やった～！おめでとう～～～！！！
稲葉選手の『ＭＶＰ』も最高に嬉しいっ！！
打率.３５３　２ＨＲ　７打点！！ここぞという時に打ってくれました。
まだまだ仕事人は健在ですっ！！

ドラゴンズは憲伸投手でも流れを引き寄せられませんでした。
ウッズ選手に１発が出なかったこともチームに勢いがつかなかったのでしょう。

みんなでつかんだ日本一。
金村選手も涙。賢介選手、ひちょり選手も涙。
茶の間で私も涙。
そして違った意味も含め、SHINJO選手が涙。

SHINJO選手の涙は８回からすでに止まりませんでした。
これが現役最後のバッターボックス。
涙をこらえる事ができない・・・。
「最後は三振かホームランで・・と思っていました。」
その言葉どうり思いっきりスイングをしての空振り三振。
９回の守備も涙があふれていました。
本当に打球がきたらやばそうな状態でした。
ひちょり選手がウィニングボールをつかんで、真っ先に駆け寄ったのがSHINJO選手でした。
抱き合っての号泣。。
マウンド上にできていた喜びの輪が次第にセンターのほうへ移動してきます。
その輪の中心にSHINJO選手。そしてみんなから胴上げされています！！


足の状態が良くないのでしょう。足を気にする動作が目に付きました。
それでも全力疾走はやめませんでした。
チームの明るさを前面に引き出してくれました。
やっぱりこの選手のチームへの貢献は本当に大きかったんだと思います。
心から「ファンをもっと笑顔にしたい！」と思ってパフォーマンスもプレーも一生懸命だったんだなぁ・・。
SHINJO選手ばかりがとり上げられる事に不快感を覚えた自分がちっちゃいなと感じました。
でも、この球場をうめたファンの中にはSHINJO選手と共に球場から去っていく人が少なからずいるという事も事実です。

それだけファンを動かす力がある選手。
辞めてしまうのは本当にもったいない！！

最後にまだ言っていなかった言葉を・・・・・

SHINJO選手。お疲れ様でした。そしてありがとう！今は心から言えます。
もっと野球が大好きになりました。



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２００６日本シリーズ第４戦～ファイターズ日本一への道④～

長い長い闘いでした。
ファイターズにとって、今日はかなり大事な試合です。

先発は日ハム：金村投手
プレーオフ出場停止処分。
マウンドに上がった金村投手は深々と頭を下げて投球に入りました。
今日は思いっきり打者にぶつかっていって欲しい。

金村選手はもちろん、チーム全体がこの試合の意味の大きさを感じていたと思います。
５回表にピンチがありました。
２アウト３塁。次のバッターは福留選手。
ここでヒルマン監督がマウンドへ。
『投手交代という事は絶対にない！！』そう思っていました。
声をかけてベンチに下がる監督。

勝負！！
空振り三振！！！
その時一番力強くガッツポーズをしたのがキャッチャーの信二選手でした。
この回のチームの雰囲気がすごく嬉しかったです。

試合が動いたのは３回裏。
ひちょり選手のヘッドスライディング３ベースの後、賢介選手の２ベースで１点先制。
送りバントが多かった賢介選手も、しっかりバットが振れています♪
２つのデッドボールもあり満塁の大チャンス！！
しかし、井端選手のファインプレーもあり追加点は許しません。。

そして５回裏。
ガッツの２ベースを足がかりに稲葉選手の２点タイムリーツーベース！！
２塁のガッツは悠々ホームイン。
１塁からあのセギ様が大激走でホームイン！！！
３塁コーチはちぎれそうなぐらいグルングルン腕を回してました。
ホームベース上でセギ様が、セカンドベース上では稲葉選手が腕を突き上げます。
３－０
ファイターズは６回から継投策。
トーマス投手→建山投手。
なんとかピンチをしのぎこの２人へとつなぎます→岡島投手→MICHEAL投手。
終わってみれば完封リレー。大事な試合で勝利！！！
金村投手が５回を０点に抑え勝利投手に！！おめでとうっ！！
３勝１敗で日本一へ王手をかけました。

強竜打線は影をひそめています。
流れを変えられそうだったのは、６回表の井上選手の当たり。
２アウト満塁。
ライト線の大きな当たりはわずかにファール。本当にあと少しというところでした。
フェアなら同点もありえました。
次のシンカーに空振り三振。


残塁１２は大きくひびいていたと思います。

先発の中田投手を５回で交代させたのも裏目でした。
選手達からも采配からもシーズン中の強さが感じられません。

第５戦でその強さを見せることができるでしょうか？
憲伸投手とウッズ選手がそのカギを握っていると思います。
そしてファイターズは、ここで日本一への道を完成させてくれるでしょうか？？



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日本シリーズ第３戦～ファイターズ日本一への道③～

家に帰って速攻ＴＶをつけました。
ガッツのヒーローインタビュー！！！
待望のヒットが出たようです！

試合の流れは報道ステーションでチェック。
先発は日ハム：武田勝投手ドラゴンズ：朝倉投手。
１回表。
先頭バッター荒木選手にシリーズ初ヒットを打たれてしまいます。
２塁盗塁もあり、３番福留選手に先制タイムリー。。
１回裏。
森本選手が初球をライトに運ぶと、賢介選手はもちろん送りバント。
谷繁選手は２塁送球で勝負！！
しかしセーフ！！フィルダースチョイス。
３番ガッツは左中間へ２点タイムリー２ベース！！！

やっと待望の１本が出ました。
セギ様もヒットで続き、稲葉選手はきっちり犠牲フライで追加点。
３－１
初回で逆転に成功♪

その後は両投手の投げ合いで、スコアボードには『ゼロ』が続きます。

試合は８回に稲葉選手のとどめの３ランＨＲが出た～！！！


６－１
稲葉選手は今日４打点の大活躍！！！

これで一気に勢いに乗ってきたファイターズ！！
勝利のリレー：武田久投手→岡島投手→MICHEAL投手もばっちり決まりました。
打線もいいつながりをみせてくれました。
２勝１敗です！！


今日の勝利のポイントは３つ。
ポイント１
４回表の武田投手のピッチング。
シーズン中にあれほどまでの気迫は見られなかったように思います。
２アウト１・２塁からの谷繁選手への攻め。
三振にしとめた時のガッツポーズ！感動でした。
プロ初勝利を上げた時のガッツポーズとは全く違っています。
　2006.3.26＠札幌ドーム
　　　　　　↓
　　　　　　↓


ポイント２
６回途中での武田勝投手→武田久投手への切り替えのタイミング。
福留選手に２ベースヒットを打たれた時点で、すかさず投手交代。
まだ早いんじゃないの？といういつもの思いが・・・。
でも、ウッズ選手への投球は強気で高めインサイドストレートで空振り三振！！
武田久投手も、シリーズ初戦の投球よりも自信が出てきています。
これで不安から安心感に変わりました。

ポイント３
ドラゴンズの攻めにダブルプレーが３つ。
守りのミスが点につながった。

明日は金村投手が先発予想されています。
気負わず、自分のベストのピッチングを魅せてほしいです！！



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２００６日本シリーズ第２戦～ファイターズ日本一への道②～

左腕対決！！
ドラゴンズは４１歳でノーヒットノーランを達成した山本昌投手。
一方ファイターズはルーキーの八木投手。

ファイターズはセギ様のショート強襲のヒットで１点を先制！
しかし会心の当たりは出ないまま、昌投手を攻略しきれません。

八木投手は、井端選手・福留選手にソロＨＲを打たれてしまいました。
４回終了時で２－１と『竜』がリード。

流れを変えたのは５回裏の守りでしょう。
井上選手・谷繁選手に連続ヒットでノーアウト１・２塁のピンチ。
ここで当然昌投手は送りバント。
このボールを八木投手は迷わず３塁へ送球っ！！
低い送球をガッツがしっかりキャッチして３塁アウト～～！！
昌投手は送りバント失敗で塁に残る結果に。
結果、このピンチを０点に抑えた八木投手。
ＨＲを打たれた井端選手に対してもストレートを投げ込む強気の勝負。
この逃げずに攻めきれたところが、流れを呼び込むきっかけになったと思います。

ファイターズにその流れが訪れたのは７回。
１アウト後、稲葉選手がキャッチャー悪送球で塁に出る。
SHINJO選手がつまりながらもライト前へ運ぶヒット。
鶴岡選手はアウトコースに空振り三振・・・。
その間にSHINJO選手が２塁へ進み２アウト２・３塁。

・・・落合監督登場・・・

金子選手との勝負！！！
昌投手の甘く入ったボールをセンター返し！！！
SHINJO選手は谷繁選手のブロックの後ろに回り、２塁から１回転ホームイ～～ン！！

セ～～～フ！！
２－３でファイターズが逆転。

７回２/３までフォアボールなしで投げ抜いてきた昌投手。
日本シリーズでの勝ち星はまだ一つもないままに、無念の降板。。
悔しい１球になったに違いありません。

日本シリーズ。。
ルーキーは気迫というチカラに変え、ベテランは一瞬のプレッシャーというチカラに乱されてしまったように感じました。

７回までは八木投手でいっていいんじゃないの？？
あの気迫は竜打線を上回ってるよっ！！
と思ったが、必勝リレーの継投策で八木投手は６回を投げきりました。
７回にピンチがありましたが、なんとか武田久投手が８回までをおさえてくれました。
武田投手も固さがとれてシーズン中の投球が戻ってきたようですよっ♪

８回にはやっとでましたセギ様に会心の当たり！！

でっかいおたけびをあげての２ランＨＲで貴重な追加点！！！
ご褒美のバナナです♪
２－５

９回は守護神：MICHEAL投手が３人できっちり抑えてファイターズ勝利！！
１勝１敗のタイで札幌に戻ってきます！！


今日のポイントは送りバント。
ファイターズは４回ともバントを成功させましたが、ドラゴンズは２回とも失敗。
１点をとりにいく徹底した姿勢が、良かったんではないでしょうか。

ガッツに当たりが出ていないのが気がかりですが、札幌での応援があれば大丈夫でしょう！！
２４日からの３連戦が楽しみです！！


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2006日本シリーズいよいよ開幕！～ファイターズ日本一への道①～

１１対決！！
　＜カルビープロ野球チップスカード＞

日ハム：ダルビッシュ君の立ち上がりは上々。
荒木・井端の１、２番コンビのバットが連続してへし折れる！
福留選手は３球で見逃しの三振！！

しかし２回裏、ウッズ選手への攻めからおかしくなってきました。
なんとなく攻めきれずにフォアボール。
続く森野選手には左中間を破る２ベース。
アレックス選手は三振にしとめますが、ここで井上選手を敬遠。
谷繁選手勝負に！！！
谷繁選手には『満塁ＨＲ』のイメージがあるんだよなあ・・・。

・・・・・センター前ヒット。２人がホームイン。・・・・・

いつもの思いっきりがないっ！！！
明らかにコントロールが乱れてるっ。
サイン違いのボールが鶴岡選手のお腹のあたりにストライク・・（涙）
やっぱり『日本シリーズ』の経験値の差なんでしょうか？

３回表。
セギ様のライト前タイムリーとSHINJO選手の犠牲フライで同点！！
憲伸投手にとっては、先制点をもらったすぐ後の失点。。痛い。。

裏の守りは是非ともダルビッシュ君復活！！といきたかったが・・・
追いついてもらった後も、なんだかぎこちない。
ウッズ選手はレフト前ヒット。
森野選手のピッチャーゴロを送球を１塁か２塁か迷って投げられずヒットに・・。
井上選手にはレフトへ流され１点を勝ち越される。
大事なイニングを守りきれず、悔しい１点が入ってしまった。

憲伸投手はその後立ち直りをみせます。
崩れそうでなかなか崩すことができなかったハム打線。
散発の５安打では・・勝てません。

８回の攻撃。先頭バッターのガッツ。
センターへぬけるかという当たりを井端選手が追いつきファーストへ送球。
ガッツはヘッドスライディング！！
惜しくもアウト。。くぅぅ。。。
ガッツの気迫に拍手！！！
SHINJO選手の当たりも井端選手の好守によってセカンドフォースアウト。
竜の守りは鉄壁・・・。
敵ながら素晴らしい・・というしかなんですよね（号泣）。
この守りも曲者です。

ホールド王。日ハム：武田久投手の登板もありました。
リリースポイントをできるだけ引くするようフォームも工夫した武田投手。
この大舞台で実力を魅せて欲しいっ！！
でも、牽制悪送球でピンチを広げてしまいます。
ダルビッシュ君には全然合っていなかったアレックス選手にレフトオーバーのタイムリー２ベースヒット。
４－２
初戦は★。
中日の１１番に軍配が上がりました。

それにしても中日の落合監督は絶妙のタイミングで出てきますね・・。

ベンチでのピンクの敷物？が気になりました。
あの色はラブリー井上選手の色では？
あ。今シーズンは水色か・・。

日本シリーズという独特の雰囲気。
ハムは、チーム全体が縮こまった感じでした。
終始追い込まれムードを変えることはできませんでした。
この初戦を終えた事で緊張がほぐれて、動きも良くなってくるはず！

第２戦でタイに持ち込んで札幌に帰ってきて欲しいですっ！！


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心から感謝。今までありがとう。。

この時季は、寂しいニュースが流れます。
『引退』
まだまだできるだろうと見ているファンは期待をしてしまいます。
プレーをしている選手は違います。
自分の引き際を自分の体が一番に教えてくれるんだと思います。

「もう限界です。」
阪神タイガース：片岡篤史選手のスピーチ。

ストレートな言葉に、片岡選手の今までの野球人生が現れていました。
野球にもファンにも真っ直ぐに接していました。
日ハムに在籍しビックバン打線の中核を担う。
ずっとハムの選手だと思っていたときの阪神への移籍。
会見では涙を流していました。
その涙を訳を今更ながらいろいろ考えてしまいます。
ＰＬ高校に入学し甲子園で活躍。
高校時代一緒にがんばってきた立浪選手の前で２安打で締めくくりました。
最後はその甲子園球場でユニフォームを脱ぐ。
本当にお疲れ様でした。
ハムと虎での縦縞のユニフォーム姿。忘れません。


『バントの名手』
プロ野球の最多犠打記録をもつ中日：川相昌弘選手。

巨人に入団当初は、細くて小さくてプロでやっていけるんだろうかと思うほどの体格。
長打を期待できない分、自分に何ができるだろう・・・。
本気で悩んだ時期があったそうです。
自分の仕事は何なのか。確実にランナーを得点圏に進め１点をとる！
その役目こそ川相選手が見出した最高の仕事でした。
川相選手がバントのかまえをすれば、安心感がもてました。
敵であってもあの徹底した仕事ぶりはさすがだなと思いました。
今日１０/１５が引退試合。
最後の花道はどのようなカタチで締めくくってくれるのでしょう。
本当にお疲れ様でした。
素晴らしい職人技を忘れません。


『いぶし銀』
この言葉がぴったりのスワローズ：土橋勝征選手。
眼鏡をかけなんとなく銀行マンっぽいなというのが第１印象でした。
華麗な守備と渋いヒットでファンを沸かせてくれました。
粘りのスワローズには無くてはならない存在でした。
今年の５月。札幌ドームでの交流戦では元気な姿を見ることができました。

2006.5.27＠札幌ドーム
その時は全く想像できなかった事です。
神宮での引退試合は今日。
思いっきりいぶし銀の魅力を出し切って欲しいです。
本当にお疲れ様でした。
二遊間での素晴らしいプレーを忘れません。


『スワローズの左腕』
山部太投手。

９０年代を代表する左腕と言ってもおかしくないと思います。
入団２年目でチームトップの勝ち星をあげます。
先発→リリーフと役目は変わりました。
プレッシャーに打ち勝ち、アウトを１つ１つ重ねていく。
数々のピンチを救ってくれました。
神宮での引退試合は今日。
１球に思いを込めて、最高の試合にして欲しいです。
本当にお疲れ様でした。
バックナンバー１９→３０　左腕の投球を忘れません。


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劇的瞬間！！ 北海道日本ハム パ・リーグ制覇！！

チケット争奪戦には惨敗し、家で応援しようと決めていた。
そんな時、『チケットが余っている』と会社の子から電話が！！

神様！ありがとうございますっ！！
こんな幸運があるなんて・・・(涙）

即決！

いざ。札幌ドームへ！！

ドームはすでに異様な雰囲気です。


今日は、日ハム：八木投手ソフトバンク：斉藤投手の先発。
投手戦が予想されます。

その予想どうり３人でしっかり抑えていく、両投手。
ランナーを出しても、ダブルプレーや牽制球アウトでチャンスを作らせません。
途中、大村選手の１塁アウトの判定。
ズレータ選手の２塁へのスライディングに対する判定。



この２つでソフトバンク側はかなりの抗議をしていました。
リプレーが見たいっ！！がどうしようもありません。
でも、大事にならずにすんで良かったと思います・・。

８回まで『ゼロ更新』
パリーグで１８勝をあげている斉藤投手。。

打ち崩すことは難しいのか？？？

９回表。
八木投手がマウンドへ！！


ここを投げきってサヨナラのチャンスにつなげようっ！！
この時、バックネット裏あたりからウェーブが発生。。。
下では真っ向勝負をしているのに、もっと集中しようよっ（怒）
隣の人も同意見！！
おかまいなしに３周くらいウェーブがやってきた。
喜びムードになったり、選手を盛り上げるのはダメじゃないけど。。
このウェーブはちょっと違うんじゃない？
と、ここだけ冷静・・・。
そんな事を思っているうちに、八木投手は、しっかり３人で攻撃を終わらせてくれました。

あとは、サヨナラで決めるぞ～っ！！！
内野も総立ちで最後の応援に声をからします。
打順は最高♪１番：ひちょり選手から。
フォアボール。
斉藤投手にとって初めて与えるフォアボール。
次は今年の野球で徹底していた『送りバント』でひちょり選手は２塁へ！！
ガッツは敬遠・・・。
うちの４番はすごいんだぞ～！！バナナが大好きなんだ！！のセギノール勝負？？
打って決めてくれ(願）もう願うしかない。
空振り三振～っ（涙）
稲葉さんっ！！
あなたしかいません！！頼んだっ。

最後の打席をラヂオ風に実況。
稲葉打った～っ。斉藤足元をぬかれたっ。
中沢ボールをとってセカンドへ送球。セ～～～フ。
その間に森本は３塁を蹴ってホームへ向かう。
川崎バックホーム。森本ホームへスライディング。
セ～～～～～～フ！！！
日本ハムファイターズ優勝～～！



この瞬間。１７年間の思いがやっと実ったよ～！！
もう、涙。
カメラの手も振るえる・・。
しかし、この２人のピッチャーは良く投げきりました！！
斉藤投手はプレーオフで２戦とも１点差で敗れてしまいました。
立ち上がれず号泣する斉藤投手と、ホームベース上で大の字のままの的場捕手。
その後ろで歓喜に沸くファイターズ。
勝負の世界は、かなり過酷な状況を作り出します。

ヒルマン監督→金子選手会長→幸雄さんの胴上げ。
宙に舞うヒルマン監督。


幸せです。

ペナントを見た瞬間。感慨深いなんともいえない気持ちに。


前回優勝した時の映像には、今は亡きオーナーの満面の笑顔がそこにありました。
あれから２５年。
最後は勢いが違いました。
こんなに強いチームだったのかと思わず過去を振り返りそうになりました。
やっと手に入れた優勝！！
もう１回！日本一になって味わおうっ！！！

本当におめでとう！！
そして１年間ファンを沸かせてくれてありがとう！！




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2006 Ｆ１鈴鹿ＧＰ ～予想もつかない結末～

今年で当面鈴鹿でのＦ１開催はないだろう。
鈴鹿でのそして、マクラーレンチームでのラストランを優勝で飾って欲しい！！
もちろん、ライコネンにむけたメッセージ♪

しかし・・・

まさかのノックアウト！！
マクラーレンの２台が揃ってＱ３に進む事ができなかった。
全然予想もしていなかった事でショック・・・。
１７番グリッドからの猛追！去年の走りは蘇るのか？

決勝！！
フェラーリは１・２で主導権を握る。
そのあとにＴＯＹＯＴＡ勢２台が続き、アロンソが前を狙っている体制。
アロンソはトゥルーリを２コーナーのあたりで抜いて４位浮上。
３周目。マッサの前にミハエルが出てトップに！！
マッサとラルフにはぜひともアロンソを抑えて欲しい。

プレッシャーからか、アロンソのオーバーランのシーンが２度ほど映った。
今までこんなにミスしていただろうか？
それでもどんどん攻めて、ラルフも抜いて２位浮上。
今日の展開もミハエルとアロンソの接戦かに思われた。

ところで

ライコネンはどうなったんだ？
時々映るライコネンのマシンに安堵。
まだトラブルはないようだ。　　これだけが心配・・。
予選の時より断然速くなっている。
ピットストップもなかなか行わず、気づけば４位！！！！！
あと１ストップ残っているとはいえ、１１番グリッドからのスタートにしてはかなりの好位置。
入賞圏内は確実にキープしている。


終盤・・２人の明暗が分かれた。

ミハエルのマシンが白煙を上げた。
その後ろをアロンソがパスしていく・・・。
この瞬間ミハエルの鈴鹿ラストランが終わった。
クルー達も呆然のアクシデントだった。




結果は優勝：アロンソ（鶴の舞を披露・・いらないかも。）
２位：マッサ　３位：フィジケラ　４位：バトン　５位：キミ・ライコネン

ライコネンは完走こそしたものの、予選のタイムの悪さが最後までひびいてしまった。
でも、少しでも長くそのドライビングを見られたので良かったと思う。
あと１戦。
ブラジルで何とか１勝を挙げて欲しい(懇願）



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また大人買い？？～エスカップ編～

ドラッグストアへ買い物に行きました。
ボディシャンプーや洗剤やいろいろ購入。
会計を済ませてちらっと横を見ると・・・

箱入りエスカップが山積みされている。
あぁ。
エスカップといえばマクラーレンのライコネン＆モントーヤのＣＭ。

見ていない方はクリック♪

今季限りでマクラーレンを離れるライコネンと今はいないモントーヤ。
なんともまずそうにエスカップを一気飲みするライコネンが印象的。
今でもそのＣＭは流れているんだろうか？？

その山積みされたエスカップの箱に近づいてみる。
おぉ♪
ライコネンの写真入り袋に入っているエスカップだっ！！！



今なら１本おまけでついてくるぅ！

思わず１つを手にとりまたレジへ・・・。
袋が伸びたり破れたりしないよう抱きかかえて車へ移動。

また買っちゃった。
タフマンのスワローズゴールドボトルが出た時もこうだったよなあ。

いいんです！！
マクラーレンのスーツを着たライコネンは今年で最後だし。
記念に買ったんだよぉ！！

１日１本♪
私は元気になれるでしょうか？
エスカップより、ライコネンの鈴鹿でのレース次第で元気なんですが。