すべてが終了してしまった。
これほどシーズンが終わる事の寂しさ・・というか・・
なんとも言えないシーズンオフをむかえるのは初めてな気がします。
古田さんにとっての本当のラストゲームは、10/9のハマスタ・・。
ここでも『代打・オレ』ありました!
これが私達が見ることの出来る本当に最後の選手としての姿なんだ・・。
そう思うとまた泣けてきます・・・。
そしてヒット!!!!!
あとでわかったのですが、この打席は選手達に促されての「代打・オレ」出場だったようですね。
感動のヒットです。
例のごとく、1塁側、3塁側関係ありません。
球場ごと古田さんへの惜しみない拍手と古田コールが響いてました。
10/7に行われた神宮での引退試合。
録画していたものを見ました。
実際に神宮球場で試合を観たはずなのに・・
ガイエルさんの2本目のHR・・覚えてませんでした(爆)。。
ごめんなさいガイエルさん。。
古田さんの1打席1打席もこんなに時間がゆっくり流れていたとは・・
最後の1分1秒まで応燕する!!
これは自分なりにまっとう出来たんじゃないかな。。
9回に高津投手とバッテリーを組んだ古田さん。
涙をうかべてのキャッチング。。
解説の若サマも言葉に詰まりました。
(涙)・・・。
試合終了後は、F-projectの皆さんとの記念撮影もされていました。
ファンとの距離を縮めるため奮闘の日々。
球団からの予算もいまひとつと報道されてましたが、その中で試行錯誤されていたんでしょうね。
このプロジェクトチームも解散です・・。
本当にお疲れ様でした。
『プレイングマネージャー』
この話題性と古田さんの偉大なる人気。。
球団側はこれに大いに甘えていましたよね。
若サマの後継者探しにはなんの苦労もする事無く、努力もする事無く・・。
しかし、古田さんは「要請を受けない理由はなかった。一部のファンも望んでいる事だった。自分もどこまでできるかという気持ちもあった。」
と前向きにファンの気持ちに応えようと、この道を進む事を決めました。
監督と選手。
これを両立させるためにはどれだけの努力と苦労があったかわかりません。
何故、これほどまでに苦しい立場に立たなくてはいけないのか・・。
見ていると本当に辛くなる時がありました。
球団側はどう感じていたのでしょう。
シーズン真っ只中から紙面を賑わす「来季は選手としての契約を結ばない。」などという噂。
べらべら好き勝手にしゃべり放題・・・。
現場には我関せずの態度に憤りを感じました。
悔しさがこみ上げてきました。
自分達の発言がどれほど影響をもたらすのか、一度でいいから良く考えて欲しい!
そして、シーズンが終わったとたんの『高津投手の戦力外通告』・・・
プロの世界とはいえ、情け容赦ない対応に更に球団への不信感は高まっています。
今後も軌道修正は難しいのでしょうか・・・。(悔)
ファンとの距離を縮めたい!!この気持ちだけは引き継がれて欲しいなと思います。
古田敦也引退。。まだこの現実を受け入れたくない自分がいます。
でも・・・
また・・また会いましょう!
この言葉を信じて頑張ります。(涙)
これまで重責を担ってきた古田さん。
自分のつたない言葉ですが、ありがとうの気持ちを伝えます。
スワローズが好きで良かった。
野球が好きで良かった。
走り続けてきた18年間。
本当にお疲れ様でした。
本当に今まで感動をありがとうございました。

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