この曲と『夏』を・・・vol.5

今回はちょっとジャンルを変えて・・・

ボサノバと一緒の夏。というのはいかがでしょうか

彼女の声には不思議な力があるような気がします。
時間が過ぎるのがゆっくりに感じたり・・
妙に涼しさを感じさせてくれたり・・
すご～くリラックスさせてくれるのです。

曲のアレンジと共に、小野リサさんの歌声を聴いてみてください

　小野リサ　『you are the sunshine of my life』




　小野リサ　『Moonlight Serenade 』





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映画 『トランスフォーマー』 ～映像は・・すごい！～

☆　ストーリー　☆
1897年、南極。一人の探検家がクレバスに落下し、彼はある事故で失明する。これがやがて人類を未曽有の恐怖に巻き込むことになる恐るべき現象の全ての始まりだった・・・。2003年の火星探査機、ビーグル2号の隠された事故の裏には、NASAが封印した最後の交信として残されていたある映像があった。それは、未だかつてない地球侵略を防ぐことができた人類への唯一の警告であった。やがて、未知の惑星からあらゆるテクノロジー機器に姿を変えられる金属生命体は地球へと到達し、秘された目的の為に一斉にトランスフォーム＜変身＞を始めるのだった。

現代。地球上で、CDプレイヤー、デジカメ、携帯電話という小さなものから、ジェット機、ヘリコプター、車などの乗り物まで多種多様なマシーンに変身していた彼らに、やがて目的を果たす時が近づくのだった。今、灼熱のカタールで、アメリカの都市で、そしてエアフォース・ワンの機内で想像を絶するトランスフォーム現象が始まり、彼らは見たことも無いロボット状の形へとトランスフォームし、立ち塞がる人類へ攻撃を開始した。
　そして、彼らは、アメリカのとある地方都市に住む16歳の少年の存在を知る。彼の名前はサム。彼の祖先こそ、南極で失明した探検家で、彼らが探し求めている秘密の一端をそうとは気づかず手にしていたのだ。
　同時多発的に起こる攻撃は熾烈さを増す一方で、ＦＢＩやペンタゴンすらも彼らの前では無力の存在となる。瞬時に姿を自在に変えることができる彼らの目的とは？そして、一体なぜ地球が選ばれたのか？今、人類は、もはや誰にもそれを止められないことを知るのだった・・・。

この映画を見終わっての感想は・・・
一言。映像はすごいっ！！
おすぎがＴＶで「映像はすごいんです。」と言っていただけある。
変身（トランスフォーム）の滑らかでスピード感のある映像は、、ただただ圧巻。
戦うシーンも、これでもか！と街や物を破壊するだけに、スクリーンからの迫力はものすごい。

ストーリーは宇宙からの侵略者を人類が力を合わせて戦い、地球を守る！
そこに主人公のラブストーリーが食い込んでくる、というよくあるパターン。

かな・・と思っていたら、
主人公が手に入れた黄色の車が・・・
と思っていなかった展開もあり、ちょっと中だるみしたものの結構楽しめた。

主人公のサムを演じるのがシャイア・ラブーフ
『アイ,ロボット』（2004）や『コンスタンティン』（2005）にも出演していた！！
この映画でのキャラは「ちょっと弱くて頼りない感じ」だが、ハマっていたと思う。

私が小さい頃に『超合金○○』などの形を変えるロボットが大流行だった。
今でもおもちゃやさんにあるのかなぁ？
そのロボットを思い出して、懐かしい感じもした。

最終的に『キューブ』というものをイマイチ理解できないまま終わってしまった。
パンフやサイトで検索してみたが、あまり詳しい情報は載っていなかった。
まだ見ていない友人がいるが、見終わったら説明してもらおうかな。。




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夏の甲子園 ～駒大苫小牧・・初戦突破ならず・・～

４年連続決勝進出なるか！！
北の王者！
大きな期待が駒大苫小牧に寄せられていた。

幸先良く２点を先制した駒苫。
広陵も追い上げてきて、１点を争うかなり緊迫したゲームだった。
　タイムリーヒットの片山君。

心配だったのが駒苫の守備。。
『守りの野球』に乱れが出たのは５回表。
ファーストゴロでゲッツーを狙えたはずが、セカンドへの送球がそれてランナーはサードへ・・・。
この直後犠牲フライで１点奪われている。

５回裏に３点目を追加した事で、なんとか気持ちも落ち着いたかなぁ。
　貴重な高橋君のタイムリー！


９回表。２－３で駒苫１点リード。
初戦突破。その現実がすぐそこまでやってきている。
ノーアウト１・２塁。
大ピンチ！！踏ん張れ！！あと少しだ！！

ツーアウトまでこぎつけた！！！

しかし・・・次のバッターに同点タイムリーを打たれてしまった。。
その後は内野の守備の乱れが相次ぐ。


声援が悲鳴に変わってしまった（号泣）



楽天：田中将大投手が、昨年の夏を振り返ってインタビューでこう言っていた。
「（空振り三振で最後のバッターとなって）試合が終わった時、正直あぁ、やっと終わったな。と思い肩がものすごく軽くなりました。」
「重圧というものって本当にあるんだなぁって思いました。」

北の王者と呼ばれ、とてつもない重圧がそれぞれの選手にあったと思う。
同点になった時、気持ちの中にどうしようもない焦りが生まれてしまったのか・・。
その焦りは体の動きにも微妙に影響するのだろうか。。

やはりミスの多かったものが敗れてしまう。
結果は５－４で初戦を突破する事は出来なかった。

勝ち続ける事の難しさ・・・。

その重圧を跳ね除け、
これから、もっともっと強くなった駒大苫小牧が見られるような気がする。





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発毛剤でドーピング？！ ～あの、ガトちゃんが・・・～

ノーヒット・ノーランをやってのけ、昨シーズンまでスワローズに在籍していたあの投手・・・
リック・ガトームソン投手。。


ガトちゃん。。
プロ野球で初のドーピング違反です。。

　発毛剤必要だったの？？

今回、ドーピング検査陽性となった物質『フィナステリド』。
世界アンチ・ドーピング機構（WADA）は、フィナステリドを禁止物質として指定しています。
日本体育協会のサイトには、「ドーピング禁止物質とは知らず、うっかりフィナステリドを使ってしまうケースも懸念されますが、指定物質ではないので重い制裁がかせられます。スポーツ選手は絶対使わないようにしましょう。」とも明記されています。

フィナステリドは「飲む発毛剤」です。
爆笑問題がＣＭに出てアピールしている事もあり
「飲む発毛剤」は少しずつ、一般に知られてきているのかなぁという感じでした。
しかし、このような形で知名度が上がってしまうとは・・。

ガトちゃんは、トレーナーにもこの薬を飲んでいる事を伝えていたそうです。
球団から違反の有無について回答がなかったため、問題なしと判断。
ずっと継続して飲んでいたためドーピング陽性となってしまいました。

更に厄介な事に、この成分には隠ぺい薬の作用がある。。
他の禁止薬物も使用していたのでは、という疑惑も残念ながら完全には否定できないのです。

思いっきり明記されているのに、本人も球団側も「知らなかった。」ではちょっとプロ意識に欠けるのでは？

ガトちゃんは２０日間の出場停止、ソフトバンク球団には７５０万円の制裁金が科せられました。
それにしてもソフトバンクにとっては大事な８月に先発の柱を１つ失う訳ですから、かなりの痛手となりそうです。





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8/9 燕vs横浜 ～理由なんかないさ！～

スワ先発：藤井クン・・・
見ているのも辛くなる大炎上でした。
フォアボールの連発ではなく、打たれて炎上だからまだいい？（爆）
２回を投げきる前に７失点は正直何も言葉が出ません。。

うぅ。。
先発が試合を作ってくれないと苦しすぎる現状。
３回から出番がまわってきた（早すぎだよね・・）遠藤投手！
そのあとをまかされた高井クン！
ナイスピッチ！

鎌田クンからサード城石選手への『ピッチャー返しをヒールパス』
狙ったかのように、城石選手の守備位置へ転がっていきました！
めったに見られないプレーかも


そして７回裏・・・
ついに、ついにこの瞬間が来ました！！
「代打　オレ」
ネクストでバットを振る姿を見て、いろんな事を思ってしまったよ。

円山球場で満塁ＨＲを打った事。
キャッチャーフライで日本一を手に入れた瞬間の事。
膝の故障もパッドをあてながら試合に出続けた事。
球史に残るストライキを選択した事。
プレイングマネージャーという道を選択した事。

（涙）・・・

この姿をずっと見たかった。
古田プレマネへの厳しい意見が出ることはこの状況から見て当然のことかもしれません。

でも・・・

何も理由なんかないさ！！！
嬉しいだけです！！！


慎也さんの昨日の言葉どうり「最後まであきらめない！」
厳しさも忘れずに、そんな野球を魅せて欲しいです！
明日は勝つっ！！





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桑田佳祐作品 ～この人が歌うと・・・vol.２～

ソロ第２弾シングル発売まで１ヶ月をきりました♪
特設サイトでは『ビデオクリップ』の試聴も始まっています
　　　　　　↓
http://www.sas-fan.net/kazenouta/movie/index.html

桑田さん作品特集第２弾は・・・

　中村雅俊　『恋人も濡れる街角』
この曲の作詞・作曲が桑田さん！
YOKOHAMA・港の街・馬車道などが歌詞の中にでてきます。
当時のサザンの曲も横浜を感じさせる歌詞が沢山使われていたので、この曲も桑田さん色が出てますね♪

雅俊さんと言えば、私にとってはドラマ『誇りの報酬』が大好きでした。
根津甚八さんとの共演で、刑事ドラマだったんですが２人ともカッコよかったぁ



それでは聴いてください




桑田さんもライブでこの曲を歌っています！
Act Against AIDS '98　桑田佳祐　オール リクエスト ショーでも歌われていますが
2004/12/27.28.30.31に横浜アリーナで行われた『暮れのサナカ』での映像を見つけました
桑田さんversionの『恋人も濡れる街角』も聴いてみて下さい










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2007 ハンガリーＧＰ 決勝 ～最後まで目が離せませんっ！～

予選でのアロンソのピットストップ騒動について、厳しいペナルティが科せられた。
マクラーレンチームにはコンストラクターズポイント無し。
アロンソには５番グリッド降格。

これに対しデニスは「予選でチームの指示に逆らったのはハミルトンの方だ。」
と明らかにしている。
今回はアロンソがバーンアウト走行を長く走ることで利益を得るはずだった。
しかし、ハミルトンはアロンソを前に行かせなったため順序が入れ替わったようなのだ。

マクラーレンの内部事情は深刻な状態だ。。
アロンソとハミルトンの確執は本物のような気がする。
アロンソがどこまで追撃してくるだろうか！！！

いよいよスタート♪

３番グリッドからのキミは、好スタート
ハイドフェルドを交わし２番手へとつけた！！！
やったぁGood Job
やはりスタートが一番力が入る瞬間だ・・・。



アロンソは少し順位を落としてしまったようだ。

ハミルトンの後ろにはキミがずっとついて走っている。
この闘いからは目が離せない！！
キミは後ろからプレッシャーをかけ続けるっ！！

ラインをはずすと即大きなミスにつながるため、オーバーテイクもなかなかできない。
ハラハラドキドキ！見守るしかないっ！！！
それにしても、ハミルトンはすごいよ！！
全くミスがないんだもんなぁ
つけいる隙がないっ（苦笑）

ピットストップが同じ周回だった事が、残念だなぁ。
ハミルトンより遅いタイミングでピットに入っていたら・・・
その間にプッシュプッシュでいけたかなぁなんて考えてしまった。

アロンソもかなりタイムを上げて追撃体制だが、ハイドフェルドを簡単には抜くことが出来なかった。
予選ではいろいろあったが、このペナルティがなければ速さではマクラーレンがまさっていただけに、なんとも複雑な感じである。

結果は・・・
優勝：ハミルトン　２：キミ　３：ハイドフェルド


４：アロンソ　５：クビサ　６：Ｒ・シューマッハ　７：ロズベルグ　８コヴァライネン
がポイントを上げた。

ポディウムではぐい飲みが見られるぅ♪
楽しみにしていたら、あまりキミ様は映らず・・・
ぐい飲みの姿も、シャンパンをかける姿もあまり映って無かった（涙）

ドライバーズポイントでは３位へ浮上
まだまだチャンピオン争いはあきらめないぞっ！！！

インタビューが始まる時にはすでにピッチャーのドリンクはほぼ飲み干した状態（笑）
いつもがっつり水分補給するキミ！
ボソボソインタビューも聞けたし♪嬉しいぃぃ

次のトルコＧＰもポディウムでガッツポーズだぁ！！！





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2007 Ｆ１ハンガリーＧＰ 予選 ～ＰＰの行方は・・・？！～

ハンガロリンク
全長も短く、くねくねが多い・・・低速サーキット。
ここも予選が大事なサーキットである！！！

フリー走行でのキミは、あまり調子が良いようには見えず、少し心配

予選開始！！

フェラーリにとって痛かったのは、マッサのＱ２落ちだろう。。

アタックに出ようとしたところ、ピットレーンでエンジンを止めてしまうマッサ。
クルー達は「なんだ。なんだ。」とばかりにマシンをピットまで押してくる。
結局その後アタックしたが、タイムが伸びなかった。
Ｑ１ではタイムを出していたのだが、マシンに何かが？？
同じチームのキミのマシンの事が気になるじゃないかっ！！

Ｑ３では、ザウバー：ハイドフェルドが速いっ
かなり軽い状態で走っているのでは？との予想がされている。

キミ～！！マッサがいないぞ～っ！！ＰＰ目指してがんばれ～！！

マクラーレン同士の闘いも熱くなりそうだ・・・・・

ん？！

ピットからアロンソがなかなか出て行かない。
タイヤをどうするのかクルーと話しているようだが。。
後ろでハミルトンが待っている。
早くしないと、ハミルトンのアタックが間に合わなくなる～っ！！

案の定、アロンソの時間稼ぎ（と言われてる）でハミルトンは最後のアタックができなかった。
この瞬間、ロン・デニスは耳かけ（ヘッドフォン）を投げつけて怒りをあらわにした。
最後のアタックに出たアロンソは、ハミルトンをぬいてＰＰを獲得。
ハミルトンは２番手という結果になった。

アロンソは「トラック上でスペースを見つけるために、チームが僕を待たせた」と語っている。
う～ん。
あとあとチーム内でのゴタゴタに繋がらなければいいが・・・。
マクラーレンにとっても後味の悪い１・２になってしまったと思う。

トップ３はこちらの３人！！

ＰＰ：アロンソ　２：ハミルトン　３：ハイドフェルド


　キミは４番手（悔）
奇数グリッドをゲットしたかったのだが・・・
この位置からピット作戦でハイドフェルドをとらえる事は可能ではないだろうか。
ポディウムへ立つ姿を、ぐい飲みの姿を、是非是非見せて欲しい！！






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桑田佳祐作品 ～この人が歌うと・・・～

　『月』　
この曲は1994年にリリースされた４作目のソロシングルです。
自らも『孤独の太陽』という桑田さんのアルバムが好き！
と言っている山崎まさよしさんがカバーしています。
２人とも独特の世界観があるので、じっくり堪能してしまいました

山崎まさよし カバーversion



桑田佳祐オリジナルversionもあわせて聴いてみてください♪




　『SEA SIDE WOMAN BLUES』
この曲は1997年にサザンオールスターズがリリースした
３９作目のシングル「01MESSENGER～電子狂の詩(うた)～」のカップリングです。
どこか潮風を感じさせるこの詩・・。
なんと、北野武さんがカバーしています！！！
「北野ファン倶楽部」のエンディングで流れていたんですよ～♪
　深夜に放送されていたんですが、結構見てました！
なかなか雰囲気があって良いなぁと思うのですが・・・

北野　武　カバーversion聴いてみてください♪







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