AORハード的なアルバム。
・GREENWAY「SERIOUS BUSINESS」('88)
MICHAEL BOLTONの産業ハードと
BENNY MARDONESの AORハードとの中間的な音だと思った。
この辺りの音は私的に好みの音。
全体的に曲も揃っていると思う。
・LAMARCA「LAMARCA」('87)
叙情的ながら爽やかなAORにエレポップ要素が多少付加されたような感じ。
エレポップ度を増した THINK OUT LOUDという感じがした。
普通の大人しい AORと違って躍動感があって、自分には聴き易い。
全体的に曲が良いと思うが、特に叙情的なバラードが素晴らしい。
個人的にかなり気に入っているアルバム。
・ANDY FRASER「FINE FINE LINE」('84)
YESTERROCK RECORDSからの再発。産業ポップなAORハード。
ハードさは、それほどでもないが、Keyの装飾が自分好み。
ブート盤が出回っていただけあって良い曲が揃っている。
・TOM DE LUCA「DOWN TO THE WIRE」('86)
YESTERROCK RECORDSからの再発。
キーボー度低め、Voはカスれ気味の素朴な産業ロック。
産業というよりメロディアスなロックと言った方が良さそうな雰囲気。
タイプとしては、好みでは無いはずなのだが、曲やメロに惹かれる
ものがあり、ロック的な力強さもあって気に入っているアルバム。
・ROBERT TEPPER「NO EASY WAY OUT」('86)
YESTERROCK RECORDSからの再発。
80年代のヒットチャートによくありそうなエレポップな産業。
この手の躍動感があるノリノリな産業は、好きなタイプ
特に序盤の曲がとても良い。中盤以降は多少落ちる感じ。
・ZAPPACOSTA「ZAPPACOSTA」('84)、「A TO Z(A_Z)」('86)
1st、2ndアルバム。
自分が聴けたのは、1st「ZAPPACOSTA」と
ベスト盤的な「OVER 60 MINUTES WITH...」だけである。
1stは、いにしえメロ風の産業AORで少し渋めの曲もある。
2ndはベスト盤を聴く限り、キラキラ・メロな産業AORになっている。
1st、2ndとも曲レベルは、中々高くて、どちらも好みの音。
(ちなみに「OVER 60 MINUTES WITH...」は、1stから10曲中8曲
2ndから10曲中9曲収録。ベスト盤を持っていれば、1st,2ndの曲がほどんど聴ける。)
・GREENWAY「SERIOUS BUSINESS」('88)
MICHAEL BOLTONの産業ハードと
BENNY MARDONESの AORハードとの中間的な音だと思った。
この辺りの音は私的に好みの音。
全体的に曲も揃っていると思う。
・LAMARCA「LAMARCA」('87)
叙情的ながら爽やかなAORにエレポップ要素が多少付加されたような感じ。
エレポップ度を増した THINK OUT LOUDという感じがした。
普通の大人しい AORと違って躍動感があって、自分には聴き易い。
全体的に曲が良いと思うが、特に叙情的なバラードが素晴らしい。
個人的にかなり気に入っているアルバム。
・ANDY FRASER「FINE FINE LINE」('84)
YESTERROCK RECORDSからの再発。産業ポップなAORハード。
ハードさは、それほどでもないが、Keyの装飾が自分好み。
ブート盤が出回っていただけあって良い曲が揃っている。
・TOM DE LUCA「DOWN TO THE WIRE」('86)
YESTERROCK RECORDSからの再発。
キーボー度低め、Voはカスれ気味の素朴な産業ロック。
産業というよりメロディアスなロックと言った方が良さそうな雰囲気。
タイプとしては、好みでは無いはずなのだが、曲やメロに惹かれる
ものがあり、ロック的な力強さもあって気に入っているアルバム。
・ROBERT TEPPER「NO EASY WAY OUT」('86)
YESTERROCK RECORDSからの再発。
80年代のヒットチャートによくありそうなエレポップな産業。
この手の躍動感があるノリノリな産業は、好きなタイプ
特に序盤の曲がとても良い。中盤以降は多少落ちる感じ。
・ZAPPACOSTA「ZAPPACOSTA」('84)、「A TO Z(A_Z)」('86)
1st、2ndアルバム。
自分が聴けたのは、1st「ZAPPACOSTA」と
ベスト盤的な「OVER 60 MINUTES WITH...」だけである。
1stは、いにしえメロ風の産業AORで少し渋めの曲もある。
2ndはベスト盤を聴く限り、キラキラ・メロな産業AORになっている。
1st、2ndとも曲レベルは、中々高くて、どちらも好みの音。
(ちなみに「OVER 60 MINUTES WITH...」は、1stから10曲中8曲
2ndから10曲中9曲収録。ベスト盤を持っていれば、1st,2ndの曲がほどんど聴ける。)