スポーツ観戦（３/２１）

ＷＢＣを見て
野球に関わらずレベルが上がるほどディフェンス力が重要だと思った。
韓国のディフェンス力が秀逸であった。
それに比べて日本はディフェンスを中心にミスが多かったように思う。
攻撃面でもバント、ランナーを進めるバッティングにミスが多かった。

川崎、西岡、イチローの調子が良かったので
個人的にはその前を打っていた青木に密かに期待を寄せていたが
機能しないうちに終わって残念！

メジャーリーグが本気になっていないので大会としては完全とは言えないが
やはり開催されたことに意義があったと思う。

とにかく浦和レッズも勝ったし今日は良い日だった。(^^)

購入ＣＤ（３/２０）

HMVより購入

・ELO「BALANCE OF POWER」
・BAD COMPANY「HOLY WATER」
・JEFFERSON STARSHIP「FREEDOM AT POINT ZERO」「RED OCTOPUS」

ELOは「TIME」も良かったけど「BALANCE OF POWER」の方が
更に 80'Sポップ的で好みだった。

BAD COMPANYは 80年代にはメロディアスな音をやっていたんだなぁ。
HARDLINE、GIANTを聴いているみたいだった。

JEFFERSON STARSHIP「FREEDOM AT POINT ZERO」は
「いにしえのメロディック・ロック」の定番編に載っていたので買ってみた。
このバンドがこういう産業ハードロック的な音楽をやっていたのと
ROKOの「JANE」が、このバンドのカバーだというのを初めて知った。
「RED OCTOPUS」は前に好きだったので買ってみた。

聴いたＣＤ（３/１８）

・FRANKE & THE KNOCKOUTS「BELOW THE BELT」
・JOHN PARR「RUNNING THE ENDLESS MILE」
最近良さが分かり始めた。
お気に入り盤になるのも時間の問題かな。

購入ＣＤ（３/１８）

東京で購入

・USED RECORDS「ST」(LONG ISLAND CLASSIC)
・ROKBOX「ST」
・PHENOMENA「ST」(中古)
・BUDGIE「DELIVER US FROM EVIL」
・URIAH HEEP「FIREFLY」

(スラッシュ)
・WHIPLASH「POWER AND PAIN/TICKET TO MAYHEM」
・NUCLEAR ASSAULT「HANDLE WITH CARE」

(70'S ハードロック)
・STRAY DOG「ST」
・STRAY「ST」

PHENOMENAは「Ⅱ」より好みかも。すぐに気に入りそう。
再発されたみたいだから、誰か放出したのかな。
BUDGIEは確かにハードポップ化してるなぁ。
(・・というよりプログレ・ハード的かな？)

WHIPLASHは、3rd「INSULT TO INJURY」が好きなので
1st、2ndのカップリングＣＤを買ってみた。
スラッシュ・ファンには、1st、2ndの方が人気盤らしい。
確かに 3rdより疾走していて格好良い感じ。
自分には合わないタイプかと予想してたけど
パワーメタル的なところもあって結構好みかも。
雑音が酷いのは仕様？

BIGHORN

BIGHORN「BIGHORN」('78)



Ｂ！誌の「いにしえのメロディック・ロック」に載っていたアルバム。

Ｂ！誌のレヴュー
「アメリカ出身の５人組。カナダ録音でエンジニアの中に
ボブ・ロックの名前も。爽やかなハーモニーとピアノ・サウンドを
フィーチュアした起伏のある叙情的なハード・ポップ。
バラード "Mary Anne" の出来は秀逸。」

哀愁度　　　　★★★★
爽快度　　　　★★★★★
短３度　　　　 ★★★★★
キーボー度　 ★★★★☆
ハー度　　　　★★★☆
産業度　　　　★★★★☆

ＳＭＥの再発シリーズの１枚。
この再発シリーズで聴けた中では、ARCANGEL、TRILLION「ST」の次に良かった。
廃盤になった後に中古で偶然見かけてラッキーだった。

Ｂ！誌のレヴューにあるとおり４曲目の「MARY ANNE」がとても良い。
１～４曲目が特に良くて、終盤が少し落ちる気がする。