今回、京都嵐山

ステイで活動

しました。
せっかく京都嵐山に来たのだけれど、お寺

へは行かずに、保津川ざんまいです。
トロッコ列車





に乗り、保津川上り?満喫

です。
始点トロッコ嵯峨駅から終点トロッコ亀岡駅まで、7.3km、25分の旅。
山陰本線の複線化によって廃線が決まった線路を、観光路線として再利用したのが始まりで、最初は、本当にトロッコで屋根もなかったそうです。
20年位前から始まり、徐々に人気を博して、現在の5両編成になりました。1月、2月は、トロッコ列車はお休みして、線路や列車などの整備点検を、しっかり行うそうです。
レトロな雰囲気のかわいいトロッコ電車。上のお写真がディーゼル機関車。中央が「ザ・リッチ号」。開放的です。下のお写真が1号車。
平日でしたが、ホームには人が溢れ、みなさんカメラ

を構えて、トロッコ列車の到着を待っていました。私もです。。。
全席指定ですが、予約いっぱい

で、立っている方

もいらっしゃいました。
当日に販売される開放感のあるVIP席?の5号車「ザ・リッチ号」は、余裕で乗れるかなと思っていましたが、全くダメ

でした。
スゴイ人気です。
下の2枚のお写真が列車内。木の椅子にレトロ風の照明。
色んな緑色の

美しい景色

。
渓谷美が、間近に感じられ、あっという間の25分でした。
秋



はもっと様々な色に囲まれるのだろうなぁー。

おまけ
ブロッコリーの様なお山の緑。と、なぜか、うさぎさんとくまモンが、トロッコ亀岡駅では、お出迎えデス。
次回は、保津川下り編「
初夏の京都嵐山 嵯峨野トロッコ列車の帰り道は保津川下りが最高!~高瀬舟で川の流れに身を任せて~」。つづく

京都嵐山 嵯峨野観光鉄道「トロッコ列車」



たくさんのマメ知識?(良かったら、お役だてくださいませ。)

シーズンによって、料金が変わります。3~7月の平日が、一番お安く、8月以降は、土日平日ともに同じで、紅葉シーズン(11~12月)真っ盛りがトップ料金です。

トロッコ嵯峨駅には、お客様専用

駐車場があるみたい。

立ち席も当日販売しているみたい。各車両の最後部のスペースに乗ります。

トロッコ嵐山駅を出ると、現時点では「この先、乗車される方もいらっしゃらないので、空いてる席に立ち席の方もお座わり下さい。」とアナウンスがあります。(昨年の洪水の影響で、トロッコ保津峡駅は、閉鎖中で降りられませんでした。※保津川を渡す吊り橋のワイヤーが切れてしまい、修復工事中のようです。)
トロッコ亀岡行きでの車両の場所のオススメは???「1号車」(座席表は
嵯峨野観光鉄道さんのHPで)の先頭の窓際「1」の「A」「D」もしくは「2」の「A」「D」です。前に遮るモノがなくて、イイ

感じです。

「1号車」の先頭の「1」「2」の座席と運転席との間に、少しスペースがあり、両窓際に「ふたり掛けの席」隠れ座席があります。どなたでも座れます。

トロッコ亀岡行きの場合、先頭車両は1号車です。ディーゼル機関車は、5号車の後ろ最後尾から全車両をがんばって押す感じ。

トロッコ亀岡行きで、座席指定の際、
奇数側の窓際と偶数側の窓際のどちらがオススメなの???始めは、進行方向左手、偶数席側の窓際が川の景観を楽しめます。行程の4割強で、保津川を渡り、川が右手に広がります。トロッコ保津峡駅のたくさんのタヌキ



の置物が、ぜったい見たい

方は、奇数席側の席がオススメ!

トロッコ嵐山駅では、1号車(確か2号車も)は、ホームを通過してトンネル内で停車し、乗降待ちをします。なので、降りられませんし、1号車には乗り込めないみたい。

トロッコ列車の指定券は、乗車日から1ヶ月前より発売開始します。JR西日本の窓口で購入出来ますが、東京の私は、
JTB首都圏 渋谷ヒカリエ シンクス店さんにお願いして買いました。手配料が若干かかります。