夏休みが明けたばかりですが、今年最後のフラワーアレンジメントのクラスです。冬休みが始まります。
これは今回の先生の作品。ステキです。
先生のお宅に着くと、お玄関に大きなリース、お手洗い、リビングにも、色々な所にクリスマスの装飾が散りばめられていて、とてもステキでした。
毎日お忙しいのに、きちんとクリスマスの飾り付けをされていて、感激してしまいました。私も早くクリスマスツリーを出さないと。。。
>今回のご先輩の方々とのおしゃべりは、お孫さんのお話しで盛り上がりました。11人目のお孫さんが出来る!という方もいらっしゃってビックリ!幸せを分けて頂きました。
そして「サンタさんについてどう教育してきたのか?」という話題へ。
「最初から現実を教えてきた。」という方や「ずっと夢を持たせ続けてきた。」という方もいらっしゃって、こちらも盛り上がりました。
ふと、自分を思い返してみると、素直にずーっと信じていたのに、たまたま遊びに来ていた祖母から、バッサリと現実を教えられ、かなりショックを受けたコトを思い出しました。
クリスマスシーズンではなかったと思います。それなのに、なぜ、そんな話題になってしまったのか?こんなに信じきっている子に、なぜ、そのタイミングで?
色んな疑問が残りますが、多分深い意味はないと思います。たまたま、なんとなく言ってみた、祖母。今では、祖母との良い思い出のひとつになっています。
今回は、生花ではなく、ミニクリスマスツリーを作りました。全身ラメラメだらけになりながら、工作みたいでとっても楽しかったです。
お料理番組を見ていると、使う材料が分量通りキレイに準備されていて、毎回お家でも、あんな風だったら私も楽チンなのになぁ、などと考えてしまいます。
フラワーアレンジメントのクラスもそんな感じです。
テーブルにきちんと材料が1人分ずつ揃っていて、切ったり刺したりで、とても気持ちが良いのです。
先生ご準備ありがとうございます
これは私が作ったもの。まだ途中です。お家で飾り付けをしてから、トライアングルを意識して余分な所をカットする様に、先生からアドバイスを頂きました。
今回のポイントは、トライアングルとホリゾンタル。下の大きな葉っぱのカーブ?ですね。ホリゾンタルは、ラグビーボールを半分にした様な、緩やかな楕円のカーブを意識して作っていきます。
「準備をきちんとする。」って、とても大変だけど大切なコト。
奥が深いです。今後の私のテーマになりそうです。
みなさんご近所なので、ツリーを手に持って「良いお年を~。」と、帰っていかれました。早いです。もうそんなご挨拶が。
今年最後のフラワーアレンジメントクラス終了です。こうして、毎年少しずつ、自分で作ったクリスマスの飾りが増えていく、というのは良いですね。
来年はどんなものを作るのかな??楽しみ。
来年もよろしくお願いいたします。
前回の「ハロウィンなお花達に囲まれて。~2ヶ月振りのフラワーアレンジメント教室~」も良かったらお読みくださいませ。