久しぶりに、約30人という人数の方々を教えさせて頂く機会がありました。
たくさんの方々のパワーが感じられ、盛り上がり、とても楽しく終わるコトが出来て良かったです。
ありがとうございました。
アシスタントの方が居なかったので、限られた時間の中で私ひとりだと、なかなか皆様全員には細かくお伝えするコトが出来ず、そこが気になりました。
そこまで求められていないのかもしれませんが、大人数のクラスは、いつもそこが課題になります。
ひとつのポイントだけでも、全員の方々にしっかりお伝え出来ていたら嬉しいです。レッスン終了後には、ご参加頂いた方々が、嬉しいお言葉をかけてくださり、
ほっとしました。
ありがとうございます。
その数日後、One-to-one Personal Exercise[プライベートレッスン]を行わせて頂きました。
お忙しくて、週1回空いた時間にご都合に合わせてプライベートレッスンを受けて下さる方、もっと上達したくて月1回受けてくださる方、色々です。
プライベートレッスンだと、最初のプラン設計の段階でカウンセリングを行い、詳しくお話しを伺って、その方の求めている内容を構成出来ますし、何よりも基本的なカラダの使い方が大切なので、その辺りも細かくお伝えし体感して頂けるので、効果は上がりやすいと思います。
グループレッスンの良さは、集まった方々のパワーの様なモノが、スタジオに広がり、場の雰囲気からモチベーションも上がりやすいと思いますし
「他の方の動きを見る」
というのは、勉強にも刺激にもなりますので、その点が良いと思います。
何となく形だけマネして終わってしまう。
というのは、もったいないので、特に始めたばかりの時期は、一度、プライベートレッスンで細かくカラダの使い方を、先生に見て頂く機会を持って、基盤となるカラダの動きや表現についてアドバイスを先生から頂き、グループレッスンに戻り、ご自分で考えながら生かしていくというやり方が良いと思います。
One-to-one[プライベート]、Semi-private (2–3 clients share)[セミプライベート]、Small-group (4–8 clients share)[小グループ]、大グループと、レッスンの規模を上手に使い分けてご自分に生かしてくださいませ。