みなさまこんにちは。
先日、英国ロイヤル・オペラ・ハウス 2017/18 シネマシーズン
「マノン」
拝見しました。
「マノン・レスコー」をもとにした、ケネス・マクミラン振付作品です。
せつなかったです。
サラ・ラムがマノンを演じていました。レパートリーが広いですね。3幕では髪の毛が短くなるのですが、ショートカットもすごく似合うなぁ、と思いながら観ていました。
平野亮一さんがレスコーを演じていました。キャラクターの強い役を、いつもお顔の表情と動きで表現なさっていて、ロイヤルではなくてはならない存在ですね。
せつない気持ちになりつつも、とても面白い作品で観れて良かったです。
次は8/24〜「白鳥の湖」です。こちらも楽しみです。