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ハンブルク・バレエ団 2018年日本公演の記者会見へお伺いしました!ハンブルク州立歌劇場のお写真とともに。ドキドキわくわく。*美バレエ・エクササイズ

2018年02月01日 | 舞台観劇





1/29にホテルオークラ別館 アスコットホールで行われました、ハンブルク・バレエ団記者会見に行って参りました。会見風景は「1月29日(月)のつぶやき」でもリツイートさせて頂きました。







今回の公演のパンフレットを頂きました。どうもありがとうございます。






初めての経験でドキドキでした。



会場を見渡すと、前列はお仕事でいらっしゃっている記者の方々、という感じで、後方の応援大使のお席も、周りの方々はご経験がおありなのか慣れたご様子でした。



ジョン・ノイマイヤーさん、ハンブルク・バレエ団プリンシパルのアレクサンドル・リアブコさん、アレクサンドル・トルーシュさん



ハンブルク・バレエ団の広報宣伝部部長のヨルン・リークホークさんがご入場し、記者会見がスタートしました



通訳は小玉穂実さん、司会は高橋典夫さんです。



インタビューが始まると、みなさまメモをとりだしました。私も慌ててマネをしてメモをとってみました。初めてなので何もかも見よう見まねです。



ジョン・ノイマイヤーさんは「ニジンスキー」のお話しをすると朝になってしまう。とおっしゃられていた通り深い思いが伝わってきました。通訳の方がなかなか入れない程でした。














ニジンスキーは、20世紀でいちばん重要なアーティストだと思う、ともおっしゃっていました



ニジンスキー」作品は、ニジンスキーの情報がわかるドキュメンタリーではなく、人生の一部一部を取り上げた作品。



ダンサーのアレクサンドル・リアブコさん、アレクサンドル・トルーシュさんが「ニジンスキー」について共通して語っていたコトは



「精神的にかなりハードな作品。」



というコメントでした。



アレクサンドル・リアブコさんは



壁を叩いて涙したコト。



何度踊っても毎回、最後まで踊りきれるだろうか。



と思い、他では体験できない作品。



アレクサンドル・トルーシュさんは



踊り続けると正気を失ってしまうのではないか



クレイジーになってしまうのではないか



心身ともにヘビーな作品。不思議な体験。



と、お話ししてくださいましたが



「この作品を表現できて、ダンサーとして幸せ。」



という言葉がおふたりから聞けて、私までなんだか幸せな気持ちになり「ニジンスキー」がますます楽しみになってきました



演じるダンサーによって作品は変わるので、その時、その瞬間をしっかりと感じながら舞台を堪能したいと思います



質疑応答があり、写真撮影となり記者会見は終了しました。











がんばりましたが、しっかりとは撮れませんでした。。。



また応援大使をできるコトがあったら、もっと上手に撮影したいと思います。貴重な経験をさせて頂きどうもありがとうございました



ハンブルク・バレエ団 開幕記者会見レポート/What's New/NBS日本舞台芸術振興会

 


 



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Special thanks | great headline photo: Hamburg - Hamburgische Staatsoper ©︎ Fred Romero The Hamburg State Opera is one of the great opera companies of Germany. Opened 2 January 1678. ハンブルク・バレエ団の拠点の非常に歴史のあるハンブルク州立歌劇場です。

 


 



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