楽しみにしていた映画「ロパート・キナ 孤高の白鳥」を拝見するためbunkamuraさんへ。
こちらは映画のパンフレットです。
まだ公開されて間もないせいか、とっても混んでいました。
ロパート・キナさんや、関わった方たちのインタビューを軸に、舞台やリハーサルで踊っていらっしゃるシーンが多く、色んな作品を拝見するコトが出来るので楽しめると思います。ドキュメンタリー映画です。
ダンサーでなくてもドキュメンタリー、というのはその方の考え方、生き方を知るコトができるのですごく好きです。
そして、本番よりもリハーサルのほうが、その方のお人柄のようなモノが垣間見れる瞬間があったりして、面白いなぁ、と思います。
男性ダンサーのインタビューのシーンで、バランシンさんいわく「バレリーナはダイヤ、男役は宝石箱。」というのが印象的でした。
キレイなのでまたまたお写真をパシャリ。ロパート・キナさんのサイン入りトウシューズです。
普段は声を発せず、カラダで表現するダンサーのインタビュー、というのはとても興味深く引きこまれます。
ロパート・キナさんの踊っていらっしゃる姿はとにかく美しかったです。脚長いです
日本でも、もっとたくさんの演目が行われるといいのになぁ、と思いました。色んな作品を観てみたいです。
「ラスト・タンゴ」ステキです。夏に公開されるそうです。
ロビーに飾られていたポスター「ラスト・タンゴ」を次は是非拝見したいです。
前売りチケットを購入したら、クリアファイルを頂きました。
Special thanks | mariinsky theatre headline photo: Mariinsky Theater © inyucho サンクトペテルブルクにある旧ロシア帝室バレエ団(キーロフ・バレエ)のマリインスキー劇場のシャンデリア!素敵です。