ウッドチャック通信

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スノーシューハイクに行ってきました<その2>

2009年01月09日 | 自然

歩いてきたのはスタートが標高600m、最高地点は約760mの約5キロのコースをランチタイムも入れて約3時間ゆっくりと楽しんできました。
途中渡った谷間の沢では岩に積もった雪が綿帽子を被ったようで美しい冬景色を眺めさせてくれました。

スノーシューハイクは結構な運動量があります。ただ歩いているだけで暖かくなりますがこの日はザックにつけた温度計が+10℃近くを指す暖かさ、途中で暑くなりコース半ばでアウターを脱いでザックに括り付け長袖のインナーとTシャツ姿。林から抜けてくるヒンヤリとした風が丁度いい感じで汗を乾かせてくれます。

このようなお天気の日は何をして遊んでも楽しいものですが地元の利をいかして家の玄関を出てから1時間足らずでこの景色の中でスノーシューハイクを満喫しています。

さてここで問題::::

今回出会った野ウサギの足跡ですが、このウサギは歩いていたでしょうか?それとも走って行ったでしょうか?

お解りの方は答えとその理由をコメント欄にお書きください。

答えは「スノーシューハイクに行ってきました」の3回目で掲載します。
ヒント:スタンスに注目です。

続く