4月の第二火曜午前の貸出日。私と二人のお母さん仲間が来てくれた。
この日は友好文庫でなぜか試験の真っ最中。5人位の男女が、絵や図を熱心に書いている。
なんだ?一体なんの試験だ?そして私達はここにいていいのか??
図書館の職員さんは「没関係」というので、小声で話しながら文庫の貸出。
無錫図書館の友好図書、前回来たときにはなかった、真新しい日本の絵本や児童書が増えているのを発見。
職員さんに確認すると、最近明石市からまた友好文庫が100冊ほど到着したという。
相模原市からの友好文庫寄贈事業は終了したようだが、明石市からの寄贈は現在も続いていて、年に100冊程度の新書(!)が無錫図書館にやってくるらしい。
今回の寄贈図書は、『ぐりとぐら』シリーズや『だるまちゃん』シリーズ、『ズッコケ』シリーズの新書がずらり。
それなのに!これらの本は館外への貸出もされず、そして殆ど誰にも利用されず、この無錫図書館4Fの本棚に、友好都市の証しとして飾られるだけの運命なのか・・・。
ああ、もったいない。
お母さん仲間と「明石市にメールでも送って、現状を知らせようか?」などと話す。
せっかく予算を使って友好事業を続けているのだから、読まれていない日本の図書を送るより、中国語の本を買うとか、他にもっと別の事をした方がいい。
それか、さくらんぼ文庫に贈ってもらいたい、というのが本音だが・・・。
この日は友好文庫でなぜか試験の真っ最中。5人位の男女が、絵や図を熱心に書いている。
なんだ?一体なんの試験だ?そして私達はここにいていいのか??
図書館の職員さんは「没関係」というので、小声で話しながら文庫の貸出。
無錫図書館の友好図書、前回来たときにはなかった、真新しい日本の絵本や児童書が増えているのを発見。
職員さんに確認すると、最近明石市からまた友好文庫が100冊ほど到着したという。
相模原市からの友好文庫寄贈事業は終了したようだが、明石市からの寄贈は現在も続いていて、年に100冊程度の新書(!)が無錫図書館にやってくるらしい。
今回の寄贈図書は、『ぐりとぐら』シリーズや『だるまちゃん』シリーズ、『ズッコケ』シリーズの新書がずらり。
それなのに!これらの本は館外への貸出もされず、そして殆ど誰にも利用されず、この無錫図書館4Fの本棚に、友好都市の証しとして飾られるだけの運命なのか・・・。
ああ、もったいない。
お母さん仲間と「明石市にメールでも送って、現状を知らせようか?」などと話す。
せっかく予算を使って友好事業を続けているのだから、読まれていない日本の図書を送るより、中国語の本を買うとか、他にもっと別の事をした方がいい。
それか、さくらんぼ文庫に贈ってもらいたい、というのが本音だが・・・。