皆さん、こんにちは。
4月10日(木)、新役員でのさくらんぼ文庫がはじまりました。
引き続き、さくらんぼ文庫をどうぞ宜しくお願いいたします。
春の陽気の中、0歳~3歳までの子供達7名、ママ達14名が参加してくれました。
10時開始、年会費の20元を年度初日の為徴収させていただいたり、
新規会員の方の御入会の手続き、同時に本の貸し出しを行ったり・・・
まだ慣れない新役員は、旧役員さんと会員の皆様のサポートをいただきながらスタートできました。
10時30分から、当番さんの本読みが始まりました。
『へんしんトンネル』あきやまただし著 金の星社
“かっぱ”がへんしんトンネルをカッパカッパッと通り抜けると“うま”になったり
“ロボ”がトンネルを通り抜けると“ボロボロ”になったり、“えりちゃん”が“りえちゃん”になったり、
言葉遊びが大好きな年頃の子供達が、大いに楽しめる音感豊かな絵本でした。
続いて、次の当番さんの本読みが続きます。
『どうぶつもようでかくれんぼ』いしかわこうじ著 ポプラ社
どうぶつの模様の中に隠れているどうぶつを鳴き声を聞きながら、
見つけられるかなという絵本。想像力を働かせながら子供達は動物を当てていました。
その姿の可愛いこと・・・
当番さんが本を読み終えるやいなや、小さなお友達はもっと読んでほしいと
自分で選んだ2冊を持って行ってリクエストしました。
優しい当番さんは、その気持ちに応えてあげていました。
『おーい はーい』和歌山静子著 ポプラ社
『じゃーじゃーびりびり』偕成社
娘が3歳だった頃これらの本が大好きだったので、
選んでリクエストした女の子の気持ちがよく分かって懐かしい気持ちになりました。
子供達が喜ぶだけでなく、大人も気持をあらたにさせてくれる機会も持てるので、
さくらんぼ文庫は、本当に素晴らしい場だなぁと感じた瞬間でもありました。
少しでも楽しい時間をみんなが持てるよう、活動していけたらと思います。
次回の活動日は、4月19日土曜日です。
よろしくお願いいたします。