さくらんぼ文庫の本棚に、32冊の新しい本を加える。
それは、我が家にずっと置いてあった南京より借りた本(2006年5月20日ブログ参照)。
訳あって、借りた本にも関わらず、ずっと無錫にいる、この本達。
良い本ばっかりなので、貸出しないともったいないよなあ、とずっと思っていたが、先日やっと32冊の本にカバーをかけ終わり(なるべく傷まないように、いつか返す日が来るのに備えて)、ラベルも別管理するように貼り、晴れて文庫で貸出開始となった。
我が家の娘がいうには、「にじいろのはな」(マイケル・グレイニエツ作・ほそのあやこ訳)の中国語版を幼稚園で読んでもらったそう。
この絵本、絵がとってもカラフルでかわいらしく、私も大好きだ。
娘と同じ幼稚園の息子さんのママにオススメして、彼女も早速借りていってくれた。
この本を加えると、さくらんぼ文庫の本は300冊を突破!
まだまだ欲しい本はたくさんある。
12月は古本市もまた開催予定。少しずつ少しずつ蔵書を増やしていきたい。
それは、我が家にずっと置いてあった南京より借りた本(2006年5月20日ブログ参照)。
訳あって、借りた本にも関わらず、ずっと無錫にいる、この本達。
良い本ばっかりなので、貸出しないともったいないよなあ、とずっと思っていたが、先日やっと32冊の本にカバーをかけ終わり(なるべく傷まないように、いつか返す日が来るのに備えて)、ラベルも別管理するように貼り、晴れて文庫で貸出開始となった。
我が家の娘がいうには、「にじいろのはな」(マイケル・グレイニエツ作・ほそのあやこ訳)の中国語版を幼稚園で読んでもらったそう。
この絵本、絵がとってもカラフルでかわいらしく、私も大好きだ。
娘と同じ幼稚園の息子さんのママにオススメして、彼女も早速借りていってくれた。
この本を加えると、さくらんぼ文庫の本は300冊を突破!
まだまだ欲しい本はたくさんある。
12月は古本市もまた開催予定。少しずつ少しずつ蔵書を増やしていきたい。
今回増えた本の中から、家の子供が借りた、
「コアラとお花」。子供がとても気に入って、毎日読んで、と言ってきます。今までこんなに好きになった本は初めてで、私としても本当にうれしい限りです。
また親子でこんな一冊に出会えたら、と思います。
その時の状況やタイミング、関心が向いている事などで、その子の心に残る本はどんどん変わっていくのだろうな、と思います。
絵本の中のコアラが図書館でいろいろ調べて物知りになっていくお話が、ちょうど心に残る時だったんですね~。
思い出の本に出会うお手伝いができて、私もとても嬉しいです!!