雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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7回5安打4失点5敗目

2013年09月07日 | 日記

(セ・リーグ、阪神1-4巨人、22回戦、巨人11勝10敗1分、7日、甲子園)セ・リーグの投手部門で8月の月間MVPに選出されたドラフト1位・藤浪晋太郎は、2本の本塁打を浴びるなど7回5安打4失点で5敗目(10勝)。大阪桐蔭高時代から続く甲子園不敗神話は「16」でストップした。

 藤浪は一回に二死二、三塁のピンチを招いたが、ボウカーを見逃し三振に斬った。二回にマートンの右越え15号ソロで1点の援護をもらうと、序盤を無失点で切り抜けた。だが四回、阿部に死球を与えると、4番・村田に逆転の左越え23号2ランを被弾。五回には、一死二塁から長野に16号2ランを右翼ポール際に運ばれ、1-4とされた。

 六回と七回は2イニング続けて3者凡退。粘り強く援護を待ったが、打線は杉内の前に追加点を奪えず完敗。これまで16戦無敗、14連勝中と圧倒的な強さを誇った聖地でのマウンドだったが、初黒星を喫した。
※引用しました。


記者会見

2013年09月07日 | 日記

阪神・桧山進次郎外野手(44)が7日、西宮市内のホテルで記者会見を開き、今季限りで現役を引退することを表明した。阪神一筋で球団最長となる22年の現役生活に別れを告げた。

 甲子園で行われる巨人戦前。ユニホーム姿で会見に臨んだ桧山は「私、桧山進次郎は今季限りをもちまして引退することを決意いたしました」と表明した。今の心境を「正直ホッとしている気持ちはある」とし、引退を決意した理由を「夏場を迎えて初めて夏バテというものを経験した。こういうところで身を引く方がいいんじゃないかと思った」と説明した。

 今後については、「(球団の)外からもう一度野球を勉強させていただき、いつか野球界に恩返しできるようにしたいと思う」と、将来的に指導者の道を目指すことを示唆した。会見では家族やファンへの感謝の言葉も繰り返し、終始笑顔だった。

 桧山は京都・平安高(現龍谷大平安高)‐東洋大から1991年度ドラフト4位で阪神に入団。主力として2003、05年のリーグ制覇に貢献した。06年から代打の切り札として活躍。「代打の神様」と呼ばれた。

 今季も全て代打で43試合に出場し、37打数8安打の打率・216、9打点。通算成績は1945試合で1261安打、159本塁打、703打点。代打での通算107打点、同156安打はともに球団最多でセ・リーグ歴代2位。(記録は6日現在)
※引用しました。


仰天起用

2013年09月07日 | 日記

「阪神8‐4巨人」(6日、甲子園)

 巨人は結果的に想定外のアクシデントに屈した。負傷した坂本を「一塁」でスタメン出場させる仰天起用。だが内野陣が拙守のオンパレードだ。原監督は「ジャイアンツにとって大事な一戦。ベストの用兵で戦いたかった」と険しい表情だった。

 試合前の練習で正遊撃手の坂本が右足を痛めた。緊急事態。首脳陣は坂本をプロで初めて一塁に就かせ、代わりの遊撃に寺内、二塁にはロペスを入れた。だが完全に裏目に出た。

 特にお粗末だったのは三回の守備。1死二塁で西岡の打球にロペスの動きが鈍く、駆け寄った寺内も捕球できなかった(記録は安打)。一、三塁となり鳥谷の一、二塁間への高いバウンドの打球も坂本、ロペスが捕球できず右前に運ばれ失点を許した。

 ロペスは「土のグラウンドでセカンドを守るのは初めて。甲子園は難しかった」と厳しい表情。坂本は「チームに迷惑を掛けている」と猛省した。坂本の7日の起用について指揮官は「ベストの用兵をする」と多くは語らなかった。

 完敗でマジックは16のまま。チームとしては余裕もあるが、宿敵にスキを見せたのは痛かった。
※引用しました。


現役引退

2013年09月07日 | 日記

 阪神の最年長選手、桧山進次郎外野手(44)がプロ22年目の今季限りで現役を引退する。7日午後に西宮市内で会見を開いて表明する。

 会見に先立ち、甲子園で巨人戦前のチーム練習に参加。すっきりした表情で「22年間から解放されるわけだから」などと話した。

 平安(現龍谷大平安)、東洋大を経て91年ドラフト4位で阪神に入団した。95年から外野のレギュラーに定着。20代で4番打者を務めるなど主力として活躍した。06年からは代打の切り札となり、ファンから「代打の神様」と愛された。いずれもセ・リーグ2位の通算代打156安打、同107打点(6日現在)など記録を打ち立ててきた。阪神ひと筋で球団最長となる22年間プレー。勝負強さは魅力的だが後進に道を譲ることを決意した。
※引用しました。