女優の川島海荷(22)が1日、東京・日本テレビで囲み取材に応じた。3日から朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金 前5:50)に総合司会として新加入する川島は「滑舌を強化したいと思って、見せられないような顔の、舌のトレーニングを始めました」と恥ずかしそうに明かした。
共に総合司会を務める同局の桝太一アナウンサー(35)が、こっそり川島のトレーニング顔をチェックすると「あ~…お見せできないやつですね」と苦笑。新司会に向けて日本テレビのアナウンス学院で学んだといい、「朝一番で腹式呼吸をしたり、舌の体操をして1日が始まるという生活を始めました」と話すと、桝アナは「海荷ちゃんのその姿勢をうちの新人アナウンサーにも見習ってほしい。『ZIP!』にも2人入るので、いい刺激になると思う」と感心していた。
この日は番組のシミュレーションが行われ、川島は「体がガチガチしている。当日は生放送って思うと間違えちゃいそう」と緊張。それでも、“朝の顔”として「さわやかな風のような存在になりたい」と意気込みを語った。
川島は今春、大学を卒業したばかり。自身初の帯番組司会となるが、桝アナは「しっかりしているなという印象。頼らせてもらうこともあると思う」と期待。「朝の情報番組は、素が出るところも皆さんをホッとさせるところ。しっかりしすぎなくてもいい、海荷ちゃんの素の魅力を見つけたい」と話していた。※引用しました!
★大人のTV「仮面ライダー エグゼイド」(テレビ朝日、10月2日午前8時)
何て言ったらいいのか-。この時期、仮面ライダーの新作がスタートするたび、新ライダーの独特なフォルムに違和感を覚えてしまうのが、毎度のことだ。
この秋、無事最終回を迎えた「ゴースト」もそう。その前の「ドライブ」もそう。何だか、仮面ライダーじゃないと思ってしまうのだが、1年間見続けていると、何だかそんな違和感も薄れてしまうのが不思議だ。
果たして、今回の「エグゼイド」はどうか。いやいや、違和感なんてもんじゃなさそうだ。目があるし、髪があるし、短パンっぽいし。もはや仮面ライダーの面影はまったくない。
しかも、最初はデフォルメされた3頭身キャラ。レベルが上がると、ようやくヒーロー然としたフォームになるが…。と、いうことは、レベルアップごとに、平成ライダーおなじみのフォームチェンジが行われていくのだろうか。そして、グッズ展開はどうやっていくのだろうか。
あっ、そうそう。今回はゲームがモチーフのようです。戦闘シーンにもゲームチックな効果音が見える形で表現されています。8月公開の映画や、9月25日放送の「ゴースト」最終回にも少し登場しているので、そんな一端を見せてくれている。
さて、昨年の小欄でも書いたが、平成ライダーの楽しみは若手俳優の成長だ。「ドライブ」で主演を演じた竹内涼真がTBS系「下町ロケット」などで注目を集めている。自身で“崖っぷち”と言っていた同作ヒロインの内田理央も映画やドラマに活躍中。
今作のヒーローを演じるのは、昨年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリをとった飯島寛騎。20歳。ということでイケメン確定。演技は今作が初めてという新人だ。これから1年でどこまで伸びるか、楽しみだ。
そして「ゴースト」で1年間、主役の天空寺タケルを演じた西銘駿。お疲れさまでした。※引用しました!
セ・リーグは1日、レギュラーシーズン全日程が終了し、個人タイトルが確定した。打撃部門ではDeNA・筒香嘉智外野手(24)が44本塁打、110打点で2冠に輝いた。筒香は初のタイトル獲得。
巨人・坂本勇人内野手(27)が打率・344で初の首位打者、広島・菊池涼介(26)が181安打で初の最多安打に。ヤクルト・山田哲人内野手(24)は30盗塁で2年連続の盗塁王。山田は打率・306、38本塁打で、2年連続のトリプルスリーも達成した。
投手部門では広島・野村祐輔投手(27)が16勝(3敗)で最多勝、勝率・842で勝率第1位となった。いずれも初受賞。巨人・菅野智之投手(26)は防御率2・01で2年ぶり2度目の最優秀防御率、189奪三振で初の最多奪三振を手にした。 最多セーブは巨人・沢村拓一(28)が37セーブで初受賞。巨人のスコット・マシソン投手(32)は49ホールドポイントで3年ぶり2度目の最優秀中継ぎに輝いた。※引用しました!
阪神は1日、03年自由枠筒井和也投手(34)、05年高校生ドラフト1巡目鶴直人(29)、09年ドラフト1位二神一人投手(29)ら9人に来季の契約を結ばないことを伝えた。
他には小嶋達也投手(31)、岩本輝投手(24)、坂克彦内野手(31)、柴田講平外野手(30)。
また、育成契約のトラヴィス投手(23)一二三慎太外野手(24)にも同様に契約を結ばないことを伝えた。
筒井、岩本、坂、柴田、トラヴィスは現役続行希望。一方で鶴、二神、一二三は未定。※引用しました!
タレントのベッキー(32)1日、都内でJFN系列FMラジオ新番組「ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night~」(土曜・深夜0時)の初回生放送に臨んだ。
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(えのん、27)との不倫騒動後、新たに決まった最初のレギュラー番組。午後9時ごろに紫のニットにジーンズ姿で都内スタジオに入ったベッキーは、50人の報道陣を前に一礼し、「新番組、がんばります」とあいさつした。
29日の新聞広告では、背中ヌードとショートカットにした髪型を披露。報道陣から過去の自分を脱ぎ捨てたということですか? との質問も飛んだが、「みなさんに(解釈は)お任せします」と笑顔。「川谷さんに新恋人ができましたが」の質問には無言を貫いた。※引用しました!
[映画.com ニュース]「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のモモニンジャー役で注目を集めた若手女優・山谷花純が初主演した映画「シンデレラゲーム」が10月1日、東京・シネマート新宿で封切られ、山谷をはじめ、共演の吉田明加、春川芽生、佐々木萌詠、清水あいり、阿知波妃皇、其原有沙、水木彩也子、西岡璃南、加納隼監督が舞台挨拶に立った。
初主演に臨んだ山谷の印象を問われた加納監督は「凛としていました。貫禄もあったが、撮影が終わった瞬間、張り詰めた糸がプツンと切れたように脱力し、泣き、『しんどかった』と心から言っていた。『毎日殺されるんじゃないかと思って現場に来ていた』と」と告白。山谷も「怒とうの撮影のなか、人の死に敏感な役だったこともあり、自分を追い込んだ方がプラスになると思った。初めての主演なので、特別な思いがあった」と感慨深げに振り返った。
さらに山谷は「私事ですが、この作品のクランクインの日に大切な人が亡くなりました」と明かす。そして、時折声を震わせながら「夢を追いかけるということは得るものも多いけれど、なくすものも多いなと役を通して強く感じることができた。そんな作品でした」と言葉を振り絞る。そのうえで、「夢は、1人で叶えることができないからこそ、沢山の人の力を借りて一歩一歩成長していけたらいいなと改めて思わせていただいた」と思いの丈を語り、晴れ晴れとした笑顔を浮かべた。
映画は、無人島に集められた落ちこぼれアイドルたちが、生死をかけたカードバトルに挑むシチュエーションスリラー。ストーリーとかけて「裏切られた経験」を聞かれた、元「乙女新党」メンバーの其原は「アイドルをやっていた時に、ファンの人に『有沙ちゃんを推すから』って言われた。でも次の日に他の子のペンライトを持っていて、やられたなって(笑)」と苦いエピソードを披露した。
この日は、キャスト全員が劇中の衣装で登場した。グラビアアイドルの清水は水着姿のため「グラビアでは水着でも問題ないが、こういう現場だと(バストが)出ないように気を付けながらやらせていただきました。無事でした」と暴露し、会場の笑いを誘った。※引用しました!