巨人は4日、坂本、菅野、澤村、マシソンの4選手が個人タイトルを獲得したことを記念した各種グッズを販売すると発表した。球団公式通販サイト「ジャイアンツショップオンライン」(http://www.giants-goods.com/)で10月5日正午から販売を開始する。
坂本は今季、3割4分4厘の高打率で、セ・リーグでは遊撃手初となる首位打者と、自身初の最高出塁率を獲得。菅野は2度目の最優秀防御率と初の奪三振王、澤村は初の最多セーブ、マシソンは2度目の最優秀中継ぎのタイトルに輝いた。
記念グッズは、Tシャツ、トートバッグ、記念ボールなど各選手6商品を取り揃え、どの商品も記念にふさわしいゴールドを使用したデザインとなっている。
商品のラインナップと価格は以下の通り。
【商品概要】4選手とも同じ商品ラインナップ。
記念Tシャツ 3000円(税込)
記念トートバッグ 1800円(税込)
記念キーホルダー 450円(税込)
記念フェイスタオル 2000円(税込)
記念ボール 1512円(税込)
記念ラバーファスナーアクセサリー 600円(税込)※引用しました!
キッズ向け情報バラエティー番組「おはスタ」(テレビ東京系)の20周年企画番組として、大人をターゲットにした「OHA OHA アニキ」が13日より放送される。「おはスタ」でMCを務めた“やまちゃん”こと山寺宏一がメインMCとなり、毎週木曜日夜26:05~26:35というディープな時間帯に、アニメやホビーに関する情報を届ける。
1997年に放送がスタートした「おはスタ」。放送開始当時、子どもだった視聴者も「おはスタ」を卒業し、MCだった山寺もこの4月に番組を卒業した。そこで今回、「おはスタ」と共に成長したアニメや声優、ホビーファンに向けて、声優発の深夜のアニメ&ホビー情報バラエティー番組「OHA OHA アニキ」が制作されることとなった。
番組のメインMCは「おはスタ」の“アニキ”的存在である、山寺が務め、アシスタントには「おはスタ」視聴者だったNMB48の木下百花と三田麻央を起用。さらに、4月より「おはスタ」新MCとして活躍している人気声優“はなちゃん”こと花江夏樹と、“おのちゃん”こと小野友樹が番組ナレーターとして登場する。
番組では、「OHA OHA トーク」と題して、懐かしの小学生カルチャーに現代の視点で光を当てるトークコーナーや、進化を遂げた懐かしのおもちゃの現在やおなじみのゲームの歴史に迫る「ホビーNOW&THEN」という企画を展開する予定だ。※引用しました!
乃木坂46西野七瀬(22)が4日、東京・福家書店新宿サブナード店で2冊目のソロ写真集「風を着替えて」の発売イベントを行った。
撮影ロケ地は地中海の島国マルタ共和国。「いろいろ調べて治安が良いし、名前もかわいいのでマルタに決めました」。
経由地のイタリアも、大好きな漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部の舞台だったため、現地で“ジョジョ立ち”というマンガの決めポーズで撮影し「目標がかないました」とにっこり。
アイドルといえば、南国のまぶしい太陽の下でビキニ姿が王道だが「私には似合わない。3冊目があるなら雪国で犬ぞりに乗りたいです」と、クールに語っていた。※引用しました!
お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイ(36)に2日午前1時36分、第1子となる3538グラムの女児が誕生した。4日、所属事務所を通じて発表した。母子ともに健康。
チャンは「全力で産んでくれた奥さん、全力で産まれてきてくれた娘には、もう頭が上がんないです。僕に出来ることは、パパにしてくれた2人に感謝しながら全力でお仕事をすること」と決意を新たにし「『僕に顔が似ないよう~気をつけなはれやっ!』と毎日とにかく美顔祈願することです。今後共、どうぞ宜しくお願い致します」とコメントを寄せた。
チャンは、昨年1月31日にかねてから交際していた4歳年上の一般女性と結婚。あす5日には、レギュラーを務める東海テレビ『スイッチ!』(前9:50~)が第1子誕生後初の生放送となる。※引用しました!
リオデジャネイロ五輪競泳女子200メートルバタフライで2大会連続銅メダルの星奈津美(26=ミズノ)が4日、都内で会見を開き、現役引退を表明した。五輪後、進退に関して考えていたが「最後の決勝レースの映像を見返しても、悔しい気持ちがわかず、出し切れたと感じた」と引退理由を説明した。
埼玉・春日部共栄高3年だった08年の北京五輪に初出場。後半の強さを武器に200メートルバタフライの第一人者として長く日本を引っ張ってきた。12年年4月の日本選手権では2分4秒69の日本記録を樹立。同年ロンドン五輪では銅メダル。昨夏の世界選手権では、同種目の日本女子で大会史上初の金メダルを獲得。今年リオデジャネイロ五輪では2大会連続銅メダルを得ていた。
高校時代に甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるバセドー病を発症。薬を飲みながら競技の第一線で活躍してきた。数値が悪化した14年11月には甲状腺の摘出手術を受けた。「つらいことがあったからこそ、もう1度プールに戻りたいと、心から水泳が好きなことが分かった」。
支えはリオ五輪後に結婚した夫と、母真奈美さん(53)だった。一般男性の夫からは「普通の人ができない経験をしている。強くてすてきな女性になってほしい」と言われた。母真奈美さんはレース前、食欲がなくなるほど、緊張していたという。「一緒に戦ってくれた」と家族に感謝するように言った。
現役最後の2年間、指導を受けた平井伯昌コーチ(53)からは「五輪決勝後に“先生、出し切りました”と言われた。4年後の東京五輪ではスポーツ、競泳界に貢献してほしい。わたしのアシストもしてほしい」とエールを送られた。所属のミズノの中村薫監督からは「社としても女性管理職を増やす方針。努力と経験をいかして管理職になってほしい」と期待された。
会見後は、取材者1人1人に、メッセージを書いた紙を渡した。病を乗り越えて五輪2大会連続メダル。おごり高ぶることなく、常に謙虚で真面目な人柄のままプールから去った。
◆星奈津美(ほし・なつみ)1990年(平2)8月21日、埼玉県越谷市生まれ。1歳で水泳を始め、春日部共栄高3年時の08年北京五輪に出場。早大3年時の11年世界選手権200メートルバタフライでは100分の1秒差でメダルを逃す。翌12年ロンドン五輪同種目で銅メダルを獲得。14年4月ミズノ入社。昨年世界選手権の同種目で日本女子初の金メダル。今年リオデジャネイロ五輪では同種目で連続銅メダル。8月の誕生日に一般男性と結婚。164センチ、56キロ。※引用しました!