◆NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD(26日・グランドプリンスホテル新高輪「飛天」)巨人・坂本勇人内野手(30)がセ・リーグMVPを初受賞した。今季は打率3割1分2厘、40本塁打、94打点でリーグ優勝に大きく貢献した。巨人のMVPは14年の菅野以来。壇上では「来シーズン、日本シリーズの悔しさを返せるように、日本一を目指したい」と、あいさつした。パ・リーグMVPは、西武・森友哉捕手(24)が初受賞。昨年の山川に続いて、リーグ優勝の西武からの選出となり、「来季は日本一を目指して、個人としてもよりいっそうチームに貢献したい」と話した。
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