7月25日、第103回群馬大会準決勝2試合が開催された。まず第1試合は前橋育英が4対1で県立太田を破り、2大会ぶりの決勝進出。16年から続く5大会連続甲子園出場まであと1勝となった。健大高崎は利根商相手に自慢の強打が爆発。6回裏には主将・小澤 周平が今大会3本目となる3ランホームランが飛び出し、9対1と大きくリード。健大高崎はこれで2017年に並ぶチーム本塁打9本目となった。最後は野中 駿哉が抑え、9対1の7回コールド勝ちを決めた。これで27日の決勝戦は前橋育英vs健大高崎と3大会ぶりの顔合わせとなった。※引用しました!