雄介食べ歩きBLOG

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怪腕攻略への心構え

2022年06月02日 | 日記

交流戦115発コンビの巨人・阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)と村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)が30日、怪腕攻略への心構えを説いた。6月1日のソフトバンク戦では東浜、3日のロッテ戦(ともに東京D)では佐々木朗希が登板予定。今季、それぞれノーヒットノーランと完全試合を達成した両右腕との対戦を前に、阿部コーチは「1試合目、1球目。そういう1を大事に」、村田コーチは「周りみんなで(岡本)和真を守ってあげるという形になれば、打線としてもつながる」とキーポイントを挙げた。いざ怪腕攻略へ―。交流戦実績十分の阿部、村田両コーチが、経験を基にナインに指針を示した。偉業を達成した東浜と佐々木朗をマウンドから引きずり降ろすためにはどんな意識が必要か。交流戦通算本塁打歴代2位の60発を誇る阿部コーチは「取れる1点をどう取っていくか。1試合目、1球目、ファーストストライク、ファーストプレー。そういう『1』を大事にしていった方がいい」と集中力を高め、試合に臨む重要性を強調した。同3位(55発)の村田コーチは、自身を守ってくれる人がいるという“心の余裕”が好循環をもたらすと説く。「僕も4番を打ってる時に阿部さんが5番だと打ちやすかった。3番を打ってる時も後ろに阿部さん、由伸さんがいて。『俺が別にアウトになっても後ろがカバーしてくれるから思い切っていっちゃおう』みたいな。打撃の中でそういう割り切りって結構大事。割り切れるか割り切れないか。その辺は意識してみんなでやってほしい」と願った。29日の日本ハム戦(札幌D)で通算150本塁打を達成した岡本和も、決して本調子とは言いがたい。精神的支柱である坂本も欠いている今だからこそ「周りみんなで和真を守ってあげるという形になれば、打線としてもつながる。負担もみんなに分け与えればいいし、(岡本和が)1人で背負ってもしょうがない」と村田コーチ。丸や吉川、ポランコとウォーカーの両助っ人など岡本和の前後を固める選手がさらに奮起すれば、4番も気負わず打席に入れるとした。交流戦はここまで3勝3敗の4位タイ。残りは4カードだ。5月11日の西武戦(ペイペイD)で史上84人(95度)目のノーヒットノーランを達成した東浜は今季4勝を挙げている。4月10日のオリックス戦(ZOZO)で史上16人目となる完全試合を成し遂げた佐々木朗は無傷の5勝。両右腕を打ち崩してこそ、交流戦優勝への道も開ける。阿部コーチは「バッターは基本的に受け身。その中でどう自分で攻撃的にいけるか。1打席目、初球とか見にいくんだったら見る、この投手は振って合わせにいこうとか決めたりね」。村田コーチも「3試合ずつしかないから、言うたら短期決戦。打者は攻撃的に、ゾーンに来たら初球から行くよって。大学野球を経験してる人も多いけど、1勝1敗で3試合目って言ったら、勝ち点取るか落とすか。落としまくってたら、東都で言ったら2部入れ替え戦に行っちゃう。3試合で2試合取るのを絶対として、攻撃的にいってほしい」と攻めの姿勢を求めた。チームはこの日休養日で、31日からの6連戦に備えた。今こそ12球団トップクラスの破壊力を持つ、重量打線の力の見せどころだ。※引用しました!