昨年5月、新型コロナの影響で閉店した「だるま大使2号店」が「だるま大使~HANARE~」(高崎市貝沢町、TEL 027-362-7322)として営業を再開し1カ月を迎える。(高崎前橋経済新聞)だるま大使2号店は2005年10月にオープンし、2014年11月に店長の横尾賢良さんにのれん分けした。再開にあたって横尾さんは「だるま大使」(高崎市剣崎町)代表の原仁さんと新会社を設立。再開に向けてクラウドファンディングにもチャレンジ。8月6日にオープンした。メニューは「だるまらーめん」(930円)、「パートVI」(930円)、「だるま塩らーめん」(930円)など。スープは「だるま大使」の代名詞でもある国産豚頭の濃厚スープを踏襲。麺や具材を変えたり、「だるま大使」にはない塩味や魚介とんこつを加え、「だるま大使~HANARE~」でしか食べられないものにした。麺のかたさは「ハリガネ」から「ハカタチョーヤワ」までの5段階に対応する。オープンから1カ月。1日約100人、多い日には150人が来店する。横尾さんは「お客さまが再開してうれしい、よかった、待ってたよと声をかけてくれる。改めて多くの人に支えられていたことを知り、本当にうれしい。感謝あるのみ」と力を込める。営業時間は10時30分~15時、16時~19時。木曜定休。※引用しました!
◆米大リーグ エンゼルス―オリオールズ(4日・アナハイム=エンゼル・スタジアム) エンゼルス・大谷翔平投手(29)が4日(日本時間5日午前10時38分開始予定)、本拠地・オリオールズ戦のスタメンを急きょ外れた。当初発表されたスタメンでは「2番・指名打者」で名を連ねていたが、新たに発表したスタメンでは名前が消えた。エンゼルスは「右脇腹の張り」と発表した。この日は試合前練習中にグラウンドに姿を見せて、フリー打撃。大谷が今季、試合前に屋外でフリー打撃を行うのは、4月18日(同19日)のヤンキース戦、5月23日(同24日)の本拠地・レッドソックス戦、7月7日(同8日)の敵地・ドジャース戦以来、約2か月ぶり4度目だった。だが、打撃練習中に右脇腹に違和感を訴えた模様で、表情を曇らせてクラブハウスへと戻っていった。大谷は5月2日(同3日)の敵地・カージナルス戦を欠場してから、107試合連続でスタメン出場していたが、108試合ぶりで今季3度目となるベンチスタートになった。これまでにスタメンを外れた2試合はいずれも欠場。右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷が発覚してからも打者に専念してきたが、新たなアクシデントに見舞われた。今季はここまで135試合に出場し、497打数151安打の打率3割4厘、44本塁打、95打点、20盗塁をマーク。日本人初の本塁打王へ、2位のロベルト(ホワイトソックス)に9本差をつけて、独走態勢に入っている。※引用しました!