大相撲秋場所初日(10日、東京・両国国技館) 一人横綱の照ノ富士が不在の中、新大関の豊昇龍は阿炎に逆転勝ちして白星発進。大関かど番の2人は明暗。霧島は返り小結の翔猿をつり出したが、貴景勝は取り直しの末、北勝富士のはたきに屈した。新関脇の琴ノ若は正代に快勝。大栄翔と若元春の両関脇は黒星スタート。33歳の新小結、錦木は玉鷲を押し出した。※引用しました!
巨人が1分けを挟み3連勝。二回に坂本のソロで先制。五回には門脇の適時二塁打で1点を加えた。メンデスは六回途中まで無失点で5勝目。継投で逃げ切り、中川が12セーブ目。中日は1分けを挟み4連敗で、3年連続のBクラスが確定した。※引用しました!
日本野球機構(NPB)は11日、球団から無期限の公式試合出場停止処分を科されている西武の山川穂高内野手(31)が、故障者特例措置により登録日数が加算され、今季中に国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たす見込みだと発表した。故障者特例は前年度に出場選手登録145日を満たした選手が、2月1日から11月30日までの間に発生したグラウンド上での故障、けがで登録日数が145日に満たなかった場合、特例措置適用の対象となる。加算はけがで登録抹消となった日から2軍公式戦に出場した日までとし、最大で60日まで。FA資格取得までに必要な登録日数が残り17日の山川は、4月10日に右ふくらはぎの張りで出場選手登録を外れ、同27日に2軍戦で実戦復帰していた。同10~26日までの特例による加算対象の日数にあたり、これがちょうど17日間。山川のFA取得に必要な日数にピタリと一致した。※引用しました!
テレビ朝日系『サンデーLIVE!!』(毎週日曜 前5:50)が10日に生放送され、番組冒頭で野上慎平アナウンサーが登場し、メインキャスターを務める俳優・歌手の東山紀之が降板したことを報告した。東山の代役を務めた野上アナは「皆さまもご存じの通り、東山さんはジャニーズ事務所の社長に就任されまして、番組降板の申し入れがありましたので、本日は私が務めさせていただきます」と説明。コメンテーターを務める野球評論家・古田敦也氏らに向けて「よろしくお願いします。このチームワークで頑張りましょう」と呼びかけた。また、この日の放送では、7日にジャニーズ事務所が実施した故・ジャニー喜多川氏による性加害問題の会見の模様は報じられなかった。ジャニーズ事務所は7日午後2時から、都内で故・ジャニー喜多川氏による性加害問題についての会見を開催。前社長・藤島ジュリー景子氏が出席し、ジャニー氏の性加害を事実と認めて謝罪した。5日から新社長に就任した東山は、年内でタレント業を引退。あわせて3日をもって、テレビ朝日系情報番組『サンデーLIVE!!』のメインキャスターを降板したことも報告した。2017年10月の初回から出演していた東山は「やっぱり、平等性を持たないといけない。こちらの会社の社長になるということで判断させていただいた」と降板を申し入れ「了解を得たので報告させていただきます」と話した。先日の放送でコメントを控えた理由は「提言を受けたことや発表させていただきたいもの、そのなかでの選択だった」とした。※引用しました!