◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―楽天(6日・東京ドーム)
【楽天スタメン】
1(中)田中、2(遊)茂木、3(二)銀次、4(一)今江、5(三)ウィーラー、6(右)ペゲーロ、7(左)八百板、8(捕)山下、9(投)近藤=右
【巨人スタメン】
1(遊)坂本勇、2(二)田中俊、3(左)ゲレーロ、4(一)岡本、5(右)亀井、6(三)マギー、7(中)陽岱鋼、8(捕)小林、9(投)今村=左※引用しました!
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―楽天(5日・東京ドーム)
巨人の先発は山口俊。ここまで9登板で4勝4敗、防御率3・34。投球回数64回2/3はリーグ4位タイで、4完投は菅野に並ぶリーグトップタイ。今回の楽天3連戦は2、3戦目に若手の今村と鍬原が先発予定だけに、理想は完投。6月までに5完投を記録すれば、巨人では00年の上原以来18年ぶりの快挙となる。
打線は4番一塁に岡本、2番二塁にはルーキー・田中俊が入った。
【楽天スタメン】
1(中)田中、2(遊)茂木、3(二)銀次、4(一)今江、5(右)ペゲーロ、6(三)ウィーラー、7(左)岡島、8(捕)嶋、9(投)古川=右
【巨人スタメン】
1(中)陽岱鋼、2(二)田中俊、3(遊)坂本勇、4(一)岡本、5(右)亀井、6(三)マギー、7(左)ゲレーロ、8(捕)小林、9(投)山口俊=右※引用しました!
マーベル屈指の破天荒ヒーローの活躍を描いた新作映画『デッドプール2』が6月1日より公開され、興行通信社が発表する土日2日間(6月2日~3日)の全国映画動員ランキングで初登場1位を獲得。公開初週から7週連続1位を獲得していた『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』の快進撃を止めた。
『デッドプール2』は、“第四の壁”(フィクションと現実との境界)を突破してスクリーンから観客に話しかけてくる、不死身のスーパーパワーを持ったヒーローの活躍を描く話題作の続編。公開直前となった先週には、デッドプール役のハリウッドスター、ライアン・レイノルズが初来日。ジャパンプレミアなど精力的にPR活動を展開し、話題を呼んだ。
観客の反応も上々で、同作の公式Twitterにはデッドプールのキャラのノリで「クソ最高だった!」といった声が続々。“スーパーヒーロー”の枠にとらわれない自由すぎるデッドプールの言動や、ディズニー作品もイジり倒すアブないジョークにハマる観客が続出しているようで、すでに「2回観た」などリピーター宣言も数多く寄せられている。おバカなノリはそのままに、実はファミリーの絆をめぐる感動的なストーリーも展開する本作は、日本でも共感を呼びそうだ。
一方の『名探偵コナン』は、1日に公開された、山田孝之と長澤まさみ共演のラブストーリー『50回目のファーストキス』に次ぐ3位。しかし、先々週の土日2日間(5月26日~27日)時点の累計成績は、興収75億円、動員580万人を突破。興収80億円の大台越えも目前で、来週以降の巻き返しによっては、1位に返り咲く可能性もありそうだ。※引用しました!
ブルゾンの次はみやぞん! 今年で41回目を迎える日本テレビ夏の恒例番組「24時間テレビ」(8月25~26日)のチャリティーマラソンランナーが、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん(33)に内定したことが本紙の取材で明らかになった。昨年のブルゾンちえみ(27)に引き続き、お笑い芸人がランナーを務めることになる。一時は中止も危ぶまれたチャリティーマラソンだが、これで名物企画の継続が決定。近く正式発表される。
昨年のチャリティーマラソンランナーは異例の当日発表で、ブルゾンが90キロを完走。当日まで誰が走るかわからないハラハラ感と「当日、武道館にいる人」「走る理由がある人」などとヒントが出されたことで注目を集め、番組の平均視聴率は歴代2位タイの18・6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。
これには日テレ内部も歓喜のるつぼと化し、今年も“二匹目のどじょう”を狙う声が上がった。だが、舞台裏ではその思惑も吹っ飛ぶ大変な緊急事態が起こっていた。
「昨年の大成功から一転、『今年のチャリティーマラソンはなくてもいい』との声が編成局から上がったんです。というのも昨年、あおりにあおって当日発表したことで『チャリティー精神を忘れ、視聴率至上主義に走った』と視聴者から猛批判された。親会社の読売新聞社からもクレームを入れられ、袋叩きになった経緯がある。視聴者の批判に対しては、スポンサーもナーバスになるために、営業局も中止に同調していた」(関係者)
とはいえ、チャリティーマラソンは1992年から続く「24時間テレビ」の名物企画。それだけに、そうやすやすと潰す決断はできなかったようだ。
そのため“視聴率至上主義”を捨て、過去にならって本番の2~3か月前に発表する従来どおりの王道路線に戻すことで目玉企画が継続されることになったのだ。
そんな紆余曲折の末に続行が決まったチャリティーマラソンのランナーを、みやぞんが務めることに異論を挟む者はいないだろう。
最近のみやぞんは日テレ系の「世界の果てまでイッテQ!」の準レギュラーをはじめ、多くの番組に引っ張りダコで、天真らんまんな性格から老若男女を問わず人気があるだけに、幅広い視聴者層をターゲットにした「24時間テレビ」のコンセプトにもぴったり合致する。
「オファーを受けたみやぞんは、最初からかなりノリ気でした。今、まさに人気急上昇中ですが、この人気にさらに拍車をかけて確固たる地位を築く大チャンスと捉えたのでしょう」(前同)
当初は「――イッテQ!」で司会を務めるなど日テレへの貢献度が大きく、昨年のNHK紅白歌合戦での総合司会も絶賛され、高い人気を証明したウッチャンナンチャンの内村光良を本命に推す声もあったという。
ほかにもネット上では「ライザップで減量した梅沢富美男が怪しい」「昨年、噂されたりゅうちぇるは子供が7月に生まれるから走るのでは」「日テレの『THE W』で優勝したゆりやんレトリィバァでは」など、様々な臆測が飛び交っていた。
また、一部のジャニーズファンの間では、最近売り出し中の「Sexy Zone」が今年のメインパーソナリティーに決まったことで「セクゾの誰かが走る」と、願望にも近い噂が飛び交ったのも事実だ。
そんな強力ライバルたちを押しのけて、日本中が注目する24時間テレビのチャリティーマラソンランナーの座を射止めたみやぞん。これを機に大きな飛躍を遂げるのは間違いなさそうだ。
【「みなおか」「イッテQ」でブレーク】
みやぞんがブレークするきっかけとなったのは2016年6月に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)だった。
当時、無名だったみやぞんだが、幼なじみの相方・あらぽん(32)と「ANZEN漫才」として、石橋貴明(56)と木梨憲武(56)の前に立ち、天然キャラぶりがハマって口を開けば爆笑が起こる“破壊力”を披露。これがテレビ各局関係者の目に留まり、次々と番組出演を勝ち取っていった。
その後、みやぞんはピンで「世界の果てまでイッテQ!」内のコーナー「世界の果てまでイッタっきり」に出演するようになると、それまでとは打って変わり、どんな困難にも立ち向かう芯の強さを見せ、視聴者の心をつかんでいった。
昨年11月に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話」(日テレ系)で相方のことを聞かれたみやぞんは「あらぽんは絶対おもしろいのわかってるし、信じてるから、あの人すごいって」とコンビ愛を披露。こうした人間味あふれるキャラクターもあり、老若男女から愛される芸人となった。
☆みやぞん 1985年4月25日生まれ。東京都足立区出身。2009年、幼なじみのあらぽん(1985年10月13日生まれ)とANZEN漫才を結成。みやぞんがギターを弾き、あらぽんが歌う歌ネタが得意。都立荒川商業高では野球部に所属し、エースで4番。運動神経抜群でボクシングもたしなむ。172センチ、70キロ。※引用しました!
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―巨人(3日・京セラドーム大阪)
【巨人スタメン】
1(中)陽岱鋼、2(二)田中俊、3(指)坂本勇、4(一)岡本、5(三)マギー、6(左)ゲレーロ、7(右)長野、8(捕)小林、9(遊)吉川尚 ▽投・内海=左
【オリックススタメン】
1(中)西村、2(遊)安達、3(指)吉田正、4(一)マレーロ、5(三)小谷野、6(右)ロメロ、7(左)T―岡田、8(二)福田、9(捕)若月 ▽投・田嶋=左※引用しました!
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―巨人(2日・京セラドーム大阪)
巨人・田口麗斗投手(22)が2日のオリックス戦(京セラD)で先発する。相手先発は山岡。広島新庄高時代の3年の時、夏の広島県大会決勝で延長15回引き分け再試合となる熱投を繰り広げた。甲子園切符を手にしたのは山岡擁する瀬戸内高。田口は当時を振り返り「楽しかったというイメージです。点を取れなかったのが悔しいけど、最高の投手と投げ合って幸せという気持ちでした」と話していた。
また4番には岡本が入った。
【巨人スタメン】
1(右)亀井、2(二)田中俊、3(指)坂本勇、4(一)岡本、5(三)マギー、6(左)ゲレーロ、7(中)陽岱鋼、8(遊)吉川尚、9(捕)小林 ▽投・田口=左
【オリックススタメン】
1(遊)安達、2(二)山足、3(中)西村、4(指)吉田正、5(一)小谷野、6(右)ロメロ、7(左)T―岡田、8(三)大城、9(捕)若月 ▽投・山岡=右※引用しました!
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―巨人(1日・京セラドーム大阪)
【巨人スタメン】
1(遊)坂本勇、2(右)亀井、3(一)岡本、4(三)マギー、5(指)阿部、6(左)ゲレーロ、7(中)陽岱鋼、8(二)吉川尚、9(捕)小林 ▽投・菅野=右
【オリックススタメン】
1(中)小田、2(三)西野、3(左)吉田正、4(右)ロメロ、5(指)小谷野、6(一)T―岡田、7(遊)安達、8(二)福田、9(捕)若月 ▽投・ディクソン=右※引用しました!