群馬県前橋市は4日、3日に新型コロナウイルスへの感染が確認された市内に住む80代女性の濃厚接触者3人(いすれも同居家族)のPCR検査の結果はすべて陰性と発表した。一方群馬県は、4日判明したPCR検査など54件の検査結果は全て陰性と発表した。群馬県の4日午前9時現在のPCR検査などの総検査数は5454件で、陽性は154人、このうち入院中4人、亡くなったのは19人。※引用しました!
「高崎ほるもん達磨上小塙店」(高崎市上小塙町、TEL 027-387-0297)がオープンから1カ月、コロナ禍にありながら好調に滑り出した。(高崎前橋経済新聞)高崎ほるもん達磨は精肉会社「オルビス」(本社=高崎市本郷町)直営の焼肉店。高崎市内を中心に展開しており上小塙店は4店舗目(高崎市内3店舗目)。オルビス社長の大熊章之さんは「精肉会社ならではのノウハウでおいしく、やわらかく、臭みの少ないホルモンに仕上げている」と胸を張る。上小塙店は4月10日のオープンを予定していたが、新型コロナの影響で6月4日に後ろ倒しした。店舗は焼肉店「朝日屋高崎本店」跡。個室(完全)6人用4室、半個室6人用3室を含む50席。来店者は家族連れが4割、カップルが2割。金曜から日曜は満席になることが多いという。大熊さんは「新型コロナ対策は万全。ほとんどが個室のためほかのグループと接することは少ない。おいしいホルモンを安心して楽しんでもらえる」と力を込める。メニューは「高崎ほるもん」(400円)、「中トロほるもん」(480円)、「大トロほるもん」(590円)、「かしら」(500円)、「上ナンコツ」(620円)、「コブータ」(600円)、「上州牛上カルビ」(850円)、「牛タン」(1,100円)、「牛生ほるもん」(700円)など約50種類。 営業時間は17時~24時。火曜定休。月間450万円の売上を目指す。※引用しました!
群馬県は2日、30日に新型コロナウイルスの感染が確認された伊勢崎市の男性会社員(関東いすゞ自動車勤務)の、同居家族や同僚など濃厚接触者13人ついて、2日までの検査で全員の陰性を確認したと発表した。また、群馬県は2日、71件の新型コロナウイルスのPCR検査などを行い、結果は全て陰性だったと発表した。 県によると、2日の午前9時現在で、PCR検査など県内の総検査数は5310件、陽性153人、このうち入院中3人、亡くなったのは19人。※引用しました!
油そば専門店「東京麺珍亭本舗高崎インター店」(高崎市西島町、TEL 027-381-8723)が6月18日、オープンした。北関東初。(高崎前橋経済新聞)東京麺珍亭本舗(本社=東京都新宿区)は1997(平成9)年創業の油そば専門店。都内の4店舗と群馬の5店舗になった。東京麺珍亭本舗高崎インター店は3月のオープンを予定していたが、新型コロナウイルスの影響で3カ月後ろ倒しした。東京麺珍亭本舗の油そばは自分の好みに合った味にできるのが特長。調味料は酢・ラー油・ニンニクソース・どろ唐辛子・すりごま・コショウなどが用意されている。看板メニューは「特製油そば」(900円)。東京麺珍亭本舗高崎インター店の運営を手掛けるのは内装業「森建コーポレーション」(高崎市島野町)が高崎インター店運営のために立ち上げた「エイティーンコネクションズ」だ。森建コーポレーション、エイティーンコネクションズ代表の森田貴憲さんは「森建は都内の工事が多く、3年前に初めて食べた東京麺珍亭本舗の油そばに魅せられた」という。「この味を群馬でも食べられるようにしたい」と一念発起。東京麺珍亭本舗高崎インター店のオープンに漕ぎ着けた。移動制限が解除されたとはいえコロナ禍にあり不安もあったが、来店者は目標の1.3~1.5倍と好調だ。森田さんは「最初は普通の印象だったが、何度か食べるうちにやみつきになった。きっとみなさんもそうなる」と胸を張る。営業時間は11時~24時。※引用しました!