巨人は15日、川崎市のジャイアンツ球場で全体練習を行い、原辰徳監督(63)が今季のここまでの戦いを分析するとともに、首位ヤクルト追撃への思いを語った。交流戦は8勝10敗で終わり、交流戦を14勝4敗で制した首位ヤクルトとは、7ゲーム差に広がった。「その辺の数字はよく分かんない。まだまだ修正点がいろいろと」とした上で「このままの戦い方をしていたら難しいというところですよね。みんなが一人一人役割を持って。捨て駒は誰もいないんだから」と表情を引き締めた。打順についても、主将の坂本が復帰すると5番に据えるなど、試行錯誤は続いている。17日のリーグ戦再開に向けて、打順については「改めて考える必要はあるかなとは思うね。勇人を3番にするとかかなあ。でもそうなると5番がいない」と思考を巡らせた上で「でもあまり変えなくていいんじゃない?俺はいいと思う。要するに変えることが考えることではない。考えることというのは、イコール変えるという考え方じゃない」とした。問題点として上げたのは、リーグトップの250得点に対して、12球団ワーストの272失点している点。「今得失点差ってどう?マイナス22でさ、このプラス(貯金)5というのはさ、すげーこと。不思議なチームだな」とした上で「俺こんなシーズン初めて。得失点差がマイナスっていうのは本当にない。いかにさ、しんどい思いをしているか。今年もジャイアンツを応援する人たちは胃が痛いよ。しばらく見ていなかったらひどい数字になっていたな」とバッテリーを含めたディフェンス面の向上は不可欠という認識を示した。それでも、悲観はしていない。「まあしかしね、そこが今年の“不屈”ですよ。若い投手陣を俺たちは育てる中で選手も含めてね、そこは我慢だと思う。でもそこを普通だったら多分最下位でしょ、この得失点差。それを頑張れているのはみんなの頑張りというものもある、接戦はものにしているというね、やっぱりそこは伸ばしていく。かといってやっぱり得失点差の失点の多さというものはやっぱり訂正していかないと。それがやっぱりチーム力としては上がるということですよ」と前を向いた。※引用しました!
◆キリン杯 日本―チュニジア(14日・パナソニックスタジアム吹田) キリン杯決勝に臨む日本代表の先発メンバーが発表された。GKにはパラグアイ戦で好守を見せたシュミットダニエルを起用。DFでは復帰が期待された冨安健洋がベンチスタートとなり、右サイドバックには長友佑都が入った。左サイドバックは伊藤洋輝が務める。中盤は遠藤航をアンカーに配置した逆三角形の形とみられ、インサイドハーフに原口元気、鎌田大地の起用が見込まれる。FWは伊東純也が右サイド、南野拓実が左サイド。中央にパラグアイ戦で1得点の浅野拓磨が入った。 日本の先発メンバー GKシュミットダニエル DF長友佑都、吉田麻也、板倉滉、伊藤洋輝 MF遠藤航、原口元気、鎌田大地 FW伊東純也、南野拓実、浅野拓磨※引用しました!
TBS系で20日放送の音楽番組『CDTVライブ!ライブ』3時間スペシャル(後7:00~10:00)の出演アーティスト第2弾8組が13日、発表された。「梅雨のジメジメを吹き飛ばす!元気が出る歌」がテーマの3時間特番第2弾としてラインナップされたNEWSは、GReeeeN提供曲の「weeeek」と「三銃士」をメドレーで披露。1週間の始まりをパワフルな歌声で盛り上げる。King & Princeは、5人のラップと激しいダンスパフォーマンスが話題の新曲「ichiban」と、「Lovin' you」のメドレー。この番組でしか観られないスペシャルステージで視聴者を魅了する。日向坂46は小坂菜緒がセンターに返り咲いた新曲「僕なんか」をフルサイズでテレビ初披露。メッセージ性の強い歌詞を届ける。鈴木雅之は feat. すぅは、テレビアニメ『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』のオープニング主題歌「GIRI GIRI」をフルサイズ初披露。SILENT SIRENのすぅ(Vo/Gt)をゲストボーカルに迎えた同曲をソウルフルに歌う。「中継ライブ!ライブ!」では、Little Glee Monsterとnobodyknows+が人気スポットから生ライブを届ける。リトグリは、長谷川博己、綾瀬はるか出演映画『はい、泳げません』主題歌「magic!」をフルサイズで初歌唱するほか、「名曲ライブ!ライブ!」にも登場。Official髭男dismの「I LOVE...」を歌い上げる。一方、nobodyknows+は、2004年のヒット曲「ココロオドル」をフルサイズで披露する。Z世代から絶大な支持を集める大阪出身のシンガー・ソングライター有華は、TikTokやインスタグラムを中心としたSNSで話題となっている楽曲「Partner」をフルサイズでテレビ初披露。昨年5月にデビュー30周年を迎えた観月ありさは、作詞作曲を手がけた小室哲哉が約30年ぶりに新たなアレンジを加えた「TOO SHY SHY BOY!」と、Novelbrightが楽曲提供した新曲「サジタリウス」をメドレーで披露する。 番組内では、同局で今夏放送する大型音楽特番『音楽の日』出演アーティスト第1弾も発表される。 ■『CDTVライブ!ライブ』3時間スペシャル出演者・曲目 ▼フェス企画 ゆず「夏色」「虹」「タッタ」etc. ▼出演アーティスト・歌唱曲 King & Prince「ichiban」「Lovin' you」 ★ 鈴木雅之 feat. すぅ「GIRI GIRI」 ★ NEWS「weeeek」「三銃士」 ★ nobodyknows+「ココロオドル」 ★ 日向坂46「僕なんか」 ★ マカロニえんぴつ「たましいの居場所」 観月ありさ「TOO SHY SHY BOY!」「サジタリウス」 ★ MONGOL800×WANIMA「愛彌々」 有華「Partner」 ★ Little Glee Monster「magic!」 ★ LE SSERAFIM「Blue Flame」※引用しました!
女優の佐々木希が11日、自身のインスタグラムを更新し、カットとカラーリングをした新ヘアを公開した。佐々木は「切りました 顔周りにレイヤーを カラーはピンク系に。髪切ったらシャンプー楽ですねやはり」と記し、ピンク系の色に染め、レイヤーを入れてイメージチェンジした新しい髪形の写真をアップした。この投稿には、「お似合い」「可愛すぎます」「めっちゃイイ」「可愛さ倍増」「すっぴんとは思えない可愛さと綺麗さ」「今流行りの姫カット?」などのコメントが寄せられた。※引用しました!
◆日本生命セ・パ交流戦2022 楽天―巨人(10日・楽天生命) 腸炎のため療養していた巨人・阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチが、10日の楽天戦(楽天生命)から1軍に合流し、ベンチ入りした。試合前練習では内野陣にノックを打つなど元気な姿を見せた。同コーチは2日に腹痛の症状があり、病院の診察を受けたところ、腸炎と診断されたと球団から発表され、同日のソフトバンク戦(東京D)から7試合ベンチから外れていた。※引用しました!
群馬県は9日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き今月11日以降も県独自のガイドラインに基づく警戒レベルを「1」のまま維持すると発表しました。感染状況や医療提供体制が落ち着いていることから、これまでのように期間を2週間で区切らず「当面の間」警戒レベルを「1」とするとしました。警戒レベルは0から4の5段階で「1」は下から2番目の水準です。※引用しました!
7月26日、27日にかけて行われる「マイナビオールスターゲーム2022」に向けて出場選手のファン投票の中間結果が発表されました。2021年のオールスターでファン投票の得票数での出場が0人だった巨人ですが、今年のファン投票で、中間発表ではありますが、巨人の3選手が1位にたっています。抑え投手部門に、プロ1年目で、ここまで20セーブをあげている大勢投手。一塁手部門には、現在1軍登録を抹消されている中田翔選手。遊撃手部門には現在2軍で調整中の坂本勇人選手が1位に立っています。昨シーズンはファン投票で選手をオールスターに送ることができなかった巨人。今季はここまで2位と好調を維持している影響が、ここにもいい形で出ているようです。※引用しました!
サッカー男子日本代表(国際サッカー連盟=FIFA=ランキング23位)とブラジル代表(同1位)が6日、国際親善試合のキリンチャレンジカップで対戦した。2019年11月改築の東京・国立競技場でサッカー男子の代表戦が実施されるのは初めて。ブラジル戦は5年ぶりで、日本開催は1999年3月の旧国立以来23年ぶりとなり、チケットは完売していた。改築後は天皇杯全日本選手権やJリーグのYBCルヴァン・カップの決勝、21年4月には初の日本代表戦として女子(なでしこジャパン)の試合が行われ、今年4月にはJ1が初開催された。※引用しました!
2年ぶりに制作される2大ヒーローの2本立て映画『劇場版 仮面ライダー/スーパー戦隊』シリーズ最新作『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』(仮・7月22日公開)のWEB特報が解禁となった。3月6日から放送開始したスーパー戦隊シリーズ第46作となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜 前9:30/テレビ朝日系)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークもデコボコで“超個性的&クセ強な”異色のスーパー戦隊作品となっている。「映画の中で、映画を製作する」という予想できない展開が待っている『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』の劇場版ゲストは、映画のプロデューサー・三枝玲子役で島崎和歌子、黒岩監督役で姜暢雄が登場。島崎は主人公・いぱねま役で1989年の『魔法少女ちゅうかないぱねま!』に東映不思議コメディーシリーズに出演して以来の特撮作品となる。姜は、2002年に放送された『忍風戦隊ハリケンジャー』で霞一鍬/クワガライジャー役を演じていた。久しぶりの特撮作品への出演で、2人の演技にも熱が入った。さらに、桃井タロウと鬼頭はるかが、劇中で荷物を届けに伺った配達先の心優しいお客さん役として、岸田里佳が登場。岸田は1991年放送『鳥人戦隊ジェットマン』で鹿鳴館香/ホワイトスワンを演じており、本作への出演はビッグサプライズとなる。また、『劇場版 仮面ライダーリバイス』のゲストキャストは、八嶋智人、藤森慎吾、立石晴香と発表された。 ■コメント 【島崎和歌子】デビューして間もない16歳のとき、私が初めて主演を務めさせていただいた作品が、東映さんの『魔法少女ちゅうかないぱねま!』でした。今回、こうやってまた特撮作品に呼んでいただけて、とてもうれしいです。衣裳合わせの日には、当時お世話になった坂本太郎監督がわざわざ来てくださったり、懐かしさを感じる瞬間もありました。久しぶりの特撮の現場は、新鮮な驚きがいっぱいでした。きっと素晴らしい映像が仕上がっていると思いますので、この夏はぜひ、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の映画を、大きなスクリーンで楽しんでください!【姜暢雄】スーパー戦隊シリーズの映画に出演するのは約20年振りとなります。まさか自分がまた出させていただけるとは思ってもいなくて、大変驚きました。撮影は当時とは違い(朝早いのは変わりませんでしたが笑)CG等とても新鮮でした。20年振りにお会いしたスタッフの皆様がお元気で本当に楽しかったですし、キャストの皆様はキラキラ輝いていて本当に眩しかったです。皆、素直な良い子たちで、当時の自分は随分と生意気だったんじゃないかなぁと恥ずかしくなりました…笑。久し振りの特撮に心躍り弾けまくったので楽しんで観ていただけたらうれしいです。【岸田里佳】最初に劇場版ドンブラザーズのお話をいただいた時は、正直「えっ? 私が!?」と驚きました。そして同時に「本当に私で良いの? 出来るの?」という不安もありました。でもジェットマンの時には無かった劇場版、またファンの皆様に見ていただける機会、そして何と言っても井上敏樹先生脚本の作品。これはどんな役でもやらせていただこう、こんな素晴らしいご縁に感謝しようと、お受けさせていただきました。そして始まった撮影では、思わずクスッとなった「小ネタ」が散りばめられています。分かるかしら? その辺りも楽しみにご鑑賞いただけたらと思います。※引用しました!
映画「シン・ウルトラマン」の大ヒットを記念し、庵野秀明がテレビシリーズ「ウルトラマン」(1966)から選んだ4エピソードを4K映像で上映する特集「庵野秀明セレクション『ウルトラマン』4K特別上映」がスタート。6月3日、初代ウルトラマンのスーツアクターを務めた俳優の古谷敏が、都内でトークイベントに参加した。「シン・ウルトラマン」では、ウルトラマンのスーツアクター、モーションキャプチャーのアクターとして出演。「製作者の方々にウルトラマン愛をすごく感じました。本物のウルトラマンのアクションのほとんどがちりばめられていた。そんな感じを受けました」と感想を述べ、CGを用い、現代風にアップデートされたウルトラマンについては「僕よりもカッコいいですね。あの動き、しなやかさは僕には出せなかったなと感じます」と語る。それでも、古谷の動きがベースであることに「庵野さんが僕のことをとても好きでいらっしゃったんだと思う」と述懐。撮影時のエピソードは「オフレコ」とのことだが、「ただ言えるのは、CGではなくて、いつか普通の特撮を撮ってほしいなあっていうのが僕の夢」と述べる。司会を務めたジャーナリストの清水節氏から「その時には古谷さんは十分準備ができてらっしゃるということですね?」と問われ、「できてますよ。ワンカットでもやりたいです」と意欲を見せると、会場から大きな拍手が上がった。「シン・ウルトラマン」本編については「今は流行っているものは素晴らしい。ただ、画面が変わっていく物語のスピードに僕はなかなかついていけなかった。特撮関係はついていけましたけど。俳優さんたちのスピード感はすごい。僕らにはないカッコよさ」と映像表現における時代の変化を感じたと吐露するも、戦うウルトラマンの身体の動きは「ああ、僕の感じだなと、下を向いてほくそ笑んでました。何回も見ていただければいろんな発見があると思う」と、ファンへのリピート鑑賞を呼びかけた。その後、「ウルトラマン」4K特別上映でセレクトされた4エピソードそれぞれの裏話を披露した。いわゆる“にせウルトラマン”ザラブ星人が登場する第18話「遊星から来た兄弟」では、「今までの怪獣と違い、ウルトラマンとウルトラマンの戦いで、距離が近かった」。マスクの中から、別のウルトラマンを見るという体験から「ほかの人にやらせてはいけないと初めて思った」と、古谷にとって自分がウルトラマンであるという“覚悟を決めた”回だったと振り返る。古代怪獣ゴモラが登場する第26話「怪獣殿下(前編)」は、庵野氏が「ウルトラマンが美しくやられている」というポイントでチョイス。美しくやられるというコツについて、「ゴジラに入っていた東宝の中島春雄先輩が、最初にメロンガで僕と戦った時に、『美しく投げられろ、美しく投げろ。それが基本』と教えてくださった。それが活きていると思う」と、ウルトラマンの“美学”を明かす。三面怪人ダダが登場する第28話「人間標本5・6」では、本編のロケにも同行。普段古谷はセットでの撮影がメインだったが、「他の人に、等身大を見られるのはつらいんです。ダダ、僕、黒部(進)さんが同じ背丈でうろうろしているのはつらかった」とウルトラマンの世界観へのこだわりを強調。実相寺昭雄監督による、メガトン怪獣スカイドンの登場する第34話「空の贈り物」に関しては、「実相寺さんの回はスペシウム光線を出さないんです。全体を見る監督で、怪獣をどう撮影するかがあの方のテーマ。ジャミラの回など実相寺さんの作品が好きな方はたくさんいますね」と、シリーズの中でも変化球として知られる実相寺監督の現場を語った。その後、初代ウルトラマンをデザインした成田亨氏の話題に。成田氏から直々に指名を受け、ウルトラマンを演じることになった古谷。脚本家の金城哲夫氏が描く美しい宇宙人を体現できる人物として「『お前がオファーを受けないとこの映画できないんだよ』とよく言われていました。成田さんと並んで『シン・ウルトラマン』を見たかったです」「素敵な素晴らしい方。僕もああいう人間になりたいなと思っていた」と成田氏との日々を偲ぶ。ウルトラマンを演じるにあたり、壁にぶつかったこともあったそうで、その時に相談したのは金城氏。体長40メートルの宇宙人ということで、「存在はしないし、絵でも見たことはない」と悩みを打ち明けると、金城氏から返ってきたのは「敏ちゃんがスーツに入って、ファスナーを上げたその時点でもう宇宙人だから、それでいこうよ」という言葉だったという。「いいかげんでしょ(笑)。でもそれから気が楽になって。普通の僕の動きでいいんだと。あとは特撮だからカメラが処理してくれると。そう考えて仕事に入れました」と振り返る。また、「ウルトラマン」の生みの親である、円谷英二氏が初めてセットでウルトラマンと対面した写真がスクリーンに映し出されると、「『息苦しくないか? 目見えるか?』と、円谷さんがウルトラマンに優しく問いかける場面です」と説明。喧噪の中、聞き取りづらい言葉があったそうで「『子供に夢』までは聞き取れたんです。でも、それは『子供に夢を与えるんだよ』ということだと。それからずっと、自分が子供の時にもらった夢を(ウルトラマンという)そういう形でお返ししようと演じている」と明かした。これらの貴重なトークと共に、イベント最後の撮影タイムでは、ウルトラマンがスペシウム光線を放つポーズを披露し、会場のファンを大喜びさせた。「庵野秀明セレクション『ウルトラマン』4K特別上映」は、6月12日まで全国13劇場で開催。※引用しました!
庵野秀明さんが企画・脚本を担当した特撮ドラマ「ウルトラマン」の映画「シン・ウルトラマン」と、シンガー・ソングライターの米津玄師さんが歌う主題歌「M八七(エム・ハチジュウナナ)」がコラボしたミュージックビデオ(MV)がYouTubeで公開された。初公開となる本編映像をふんだんに使用した約87秒のMVで、色が違うウルトラマンや、山本耕史さん演じるメフィラスが外星人となった本来の姿などが映し出された。映画「シン・ゴジラ」にも出演した俳優の竹野内豊さんが「シン・ウルトラマン」に政府の男役で出演していることも明らかになった。「シン・ウルトラマン」は、2016年公開の大ヒット映画「シン・ゴジラ」を手がけた庵野さん、樋口真嗣さんが再びタッグを組み、樋口さんが監督を務めた。次々と巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)が現れ、その存在が日常となった日本が舞台で、日本政府は禍威獣対策のスペシャリストを集結し、禍威獣特設対策室専従班、通称・禍特対を設立。禍威獣の危機が迫る中、大気圏外から突如銀色の巨人が現れる……という展開。斎藤工さんが、禍特対の神永新二を演じるほか、長澤まさみさん、西島秀俊さん、有岡大貴さん、早見あかりさん、山本さんらが出演する。※引用しました!
交流戦115発コンビの巨人・阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)と村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)が30日、怪腕攻略への心構えを説いた。6月1日のソフトバンク戦では東浜、3日のロッテ戦(ともに東京D)では佐々木朗希が登板予定。今季、それぞれノーヒットノーランと完全試合を達成した両右腕との対戦を前に、阿部コーチは「1試合目、1球目。そういう1を大事に」、村田コーチは「周りみんなで(岡本)和真を守ってあげるという形になれば、打線としてもつながる」とキーポイントを挙げた。いざ怪腕攻略へ―。交流戦実績十分の阿部、村田両コーチが、経験を基にナインに指針を示した。偉業を達成した東浜と佐々木朗をマウンドから引きずり降ろすためにはどんな意識が必要か。交流戦通算本塁打歴代2位の60発を誇る阿部コーチは「取れる1点をどう取っていくか。1試合目、1球目、ファーストストライク、ファーストプレー。そういう『1』を大事にしていった方がいい」と集中力を高め、試合に臨む重要性を強調した。同3位(55発)の村田コーチは、自身を守ってくれる人がいるという“心の余裕”が好循環をもたらすと説く。「僕も4番を打ってる時に阿部さんが5番だと打ちやすかった。3番を打ってる時も後ろに阿部さん、由伸さんがいて。『俺が別にアウトになっても後ろがカバーしてくれるから思い切っていっちゃおう』みたいな。打撃の中でそういう割り切りって結構大事。割り切れるか割り切れないか。その辺は意識してみんなでやってほしい」と願った。29日の日本ハム戦(札幌D)で通算150本塁打を達成した岡本和も、決して本調子とは言いがたい。精神的支柱である坂本も欠いている今だからこそ「周りみんなで和真を守ってあげるという形になれば、打線としてもつながる。負担もみんなに分け与えればいいし、(岡本和が)1人で背負ってもしょうがない」と村田コーチ。丸や吉川、ポランコとウォーカーの両助っ人など岡本和の前後を固める選手がさらに奮起すれば、4番も気負わず打席に入れるとした。交流戦はここまで3勝3敗の4位タイ。残りは4カードだ。5月11日の西武戦(ペイペイD)で史上84人(95度)目のノーヒットノーランを達成した東浜は今季4勝を挙げている。4月10日のオリックス戦(ZOZO)で史上16人目となる完全試合を成し遂げた佐々木朗は無傷の5勝。両右腕を打ち崩してこそ、交流戦優勝への道も開ける。阿部コーチは「バッターは基本的に受け身。その中でどう自分で攻撃的にいけるか。1打席目、初球とか見にいくんだったら見る、この投手は振って合わせにいこうとか決めたりね」。村田コーチも「3試合ずつしかないから、言うたら短期決戦。打者は攻撃的に、ゾーンに来たら初球から行くよって。大学野球を経験してる人も多いけど、1勝1敗で3試合目って言ったら、勝ち点取るか落とすか。落としまくってたら、東都で言ったら2部入れ替え戦に行っちゃう。3試合で2試合取るのを絶対として、攻撃的にいってほしい」と攻めの姿勢を求めた。チームはこの日休養日で、31日からの6連戦に備えた。今こそ12球団トップクラスの破壊力を持つ、重量打線の力の見せどころだ。※引用しました!
「マイナビオールスターゲーム2022」(7月26日・ペイペイドーム、27日・松山)のファン投票第1回中間発表が1日、行われた。両リーグ最多は、パ・一塁手部門の西武・山川穂高で5万2025票。ロッテの佐々木朗、松川のバッテリーがトップ。新人では松川と、セ・抑え部門で巨人・大勢が部門別1位を集めた。ファン投票の締め切りは27日。来月6日に結果が発表される。◆セ・リーグ ▽先発投手 1青柳晃洋 T 19070 2森下暢仁 C 12531 3菅野智之 G 6866 4柳裕也 D 6756 5大野雄大 D 6559 ▽中継投手 1 湯浅京己 T 27166 2 清水昇 S 14475 3 Y・ロドリゲス D 9523 ▽抑え投手 1 大勢 G 35503 2 栗林良吏 C 14764 3 マクガフ S 11944 ▽捕手 1 木下拓哉 D 23569 2 中村悠平 S 17892 3 梅野隆太郎 T 13291▽一塁手 1 マクブルーム C 24977 2 中田翔 G 20557 3 ソト DB 14130 ▽二塁手 1 牧秀悟 DB 30901 2 山田哲人 S 20011 3 吉川尚輝 G 19145 ▽三塁手 1 村上宗隆 S 38396 2 岡本和真 G 20399 3 大山悠輔 T 8284 ▽遊撃手 1 坂本勇人 G 27562 2 中野拓夢 T 23466 3 小園海斗 C 12023 ▽外野手 1 佐藤輝明 T 41171 2 佐野恵太 DB 25150 3 丸佳浩 G 21833 4 近本光司 T 21813 5 塩見泰隆 S 20474 6 西川龍馬 C 20148 ◆パ・リーグ ▽先発投手 1 佐々木朗希 M 36896 2 山本由伸 B 16302 3 伊藤大海 F 4809 4 千賀滉大 H 4289 5 田中将大 E 3968 ▽中継投手 1 又吉克樹 H 26897 2 平良海馬 L 26148 3 堀瑞輝 F 5849 ▽抑え投手 1 松井裕樹 E 26498 2 北山亘基 F 15921 3 平野佳寿 B 14527 ▽捕手 1 松川虎生 M 38333 2 甲斐拓也 H 15111 3 宇佐見真吾 F 12635 ▽一塁手 1 山川穂高 L 52025 2 清宮幸太郎 F 10585 3 中村晃 H 7755 ▽二塁手 1 浅村栄斗 E 30195 2 三森大貴 H 15601 3 中村奨吾 M 12298 ▽三塁手 1 野村佑希 F 32264 2 宗佑磨 B 18249 3 中村剛也 L 11024 ▽遊撃手 1 今宮健太 H 34512 2 源田壮亮 L 19282 3 紅林弘太郎 B 10781 ▽外野手 1 柳田悠岐 H 43721 2 吉田正尚 B 37659 3 松本剛 F 33341 4 西川遥輝 E 27501 5 高部瑛斗 M 11900 6 福田周平 B 10781 ▽DH 1 レアード M 25669 2 グラシアル H 22662 3 栗山巧 L 9735※引用しました!