事業者が事業活動を進めていく際に、自らが発生させている環境への負荷やそれに関わる対策の成果(環境パフォーマンス)を的確に把握し、評価することが重要である。
この環境パフォーマンスの把握・評価の際に、事業者が環境保全上適切な環境パフォーマンス指標を選択することによって、実際に意義の或る環境保全活動を行うことが可能となる。
さらに、この環境パフォーマンス指標は、環境報告書などに盛り込まれることにより、環境アカウンタビリティの一環として、外部の利害関係者などに環境情報を提供するという意義がある。
環境省では、環境パフォーマンス指標のガイドラインとして、事業者の環境パフォーマンス指標(2000年度版)を公開している。また、中小事業者などに対して、環境管理に用いる簡易な方法として、環境活動評価プログラム(エコアクション21)を策定した。このプログラムに参加することで、簡易に環境保全への取り組みが展開でき、その結果を公表できるように工夫されている。
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(今日のお弁当)
ハンバーグ弁当
煮物
マカロニサラダ 他2品
(以上、汐見台コミュニティ)
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