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横浜の精神病院から川崎の大学病院へ姉を転院させる。
元々大学病院の空き待ちで待機していたところ、病院側の事情(院内感染とか)で、市内の専門病院を紹介されたのであった。
事情が好転したのか、そうでないのか、定かではないが、主治医間のやりとりがあって、入院一週間目で転院ということになった。本人同意は得られないので、民間救急車を呼んで「強制」転院である。(写真中)
暗いイメージの精神病院から明るいイメージの総合病院に代わったので患者も気分が良いらしい。中庭の様子も対照的である。(写真左:精神病院の中庭駐車場、病室の窓には鉄格子。写真右:大学病院の病室(保護室)の窓から見える中庭の芝生と高いフェンス)