しまった！

また始めてしまいました。
もうやめようやめようと思ってたのに。


「２４」

ジャック・バウワーの２４　トゥエンティーフォー（カタカナ表記、これであっているでしょうか？）の4シーズンです。

長男いわく「借りてきたよ、半額でいいから出してね」
＜頼んでねーよ＞、と口に出しては言えませんでしたが・・・

大体、シリーズ物は最初の第1作目が一番面白いと決まっていますよねぇ。確かに第1作目は本当に面白かったです。レンタルやさんに行って、次の話が返却されるまでしばらくお店で待っていたほどです。で、２シーズンになって「えーっ！またやるの？」３シーズンの時は「もう、ちょっと無理があるんじゃないの？」となって、４シーズンです。

話によると６シーズンまで契約できているとか。

確かに２シーズンも３シーズンもそれなりに面白かったです。

ただ、正直に言うと、記憶に残るあのシーン、あの登場人物が第何シーズンだったのかわからなくなってきました。
もちろんそれは、「２４」に問題があるのではなく、単に私の記憶力が加齢とともに衰えてきた証拠ですが・・・。そのくらい似たような話と言うことになりますねぇ。

でも、とは言っても、借りてきたのだから見てみましょう。

うーん。ほーっ！えーっ？

面白そう。

相変わらずのストーリー展開だけれど、続き、見たい・・・。

しまった、はまってしまった。

lady脱走

わが娘、3ダックスの正式の飼い主ですが、あまり整理整頓がお上手でない。
彼女の母親に言わせると「あなたに似て本当にだらしないんだから」ですと。オレ似かぁ？と思いますが、反論できない自分に苦笑いしてしまいます。あ、いや、その、決して反論するとその後が面倒とかでなく、私、確かにだらしないところもあります、はい。

で、先日3ダックスの一人ladyさんが、ケージから脱走しました。脱走といっても、たまたまネットの隙間から抜け出したらしく、残りの2匹はその隙間に気づかず、「ワンワン」とladyに文句を言っていたわけです。
部屋の中はおやつの袋が食いちぎられ、ウンチが数個転がっていて、当のladyさん、娘が積み上げた洗濯物の中の色々なものを引っ張り出して、まるでファッションショーのように遊んでいました。

私が行くと「遊んでいたのよ、楽しかったわよー」といわんばかりに甘えてきました。しかしそのladyさんの幸せな時間はここまででした。ケージに戻されたladyさんを待っていたのは、怒り心頭のnanaさんとbanbiさん。二人がかりでladyさんを攻撃。ladyさん、こちらを見て「たすけてぇー」。

しようがないよ、ladyさん。「人生、楽あれば苦あり」だから。
あっ、犬生かぁ。

はい、落ち着きましたか、では記念撮影！