♫ この事件は、実に不可解でした。
テレビに出てくる父親をみても、ずっとその思いは変わることはありませんでした。
事件が起こった父親には、到底見えないほとど落ち着いていましたね。台本を読んでいるかのような発言は、自然ではないので、下手な役者に感じるように、歯が浮いてしまいました。
しつけの為に熊の出る山に置き去り。国民がハラハラする内容でしたね。(世界中に配信されたニュースです。注目されました)
なぜ、事件当初父親は警察に山の上を捜査してほしいと、言ったのでしょうか?
子供の状況にすれば、両親の車を追いかけて、道を下るはずですよね。
自衛隊の見つかった場所は隣町ということですから。警察の管轄をうまく利用したようにも思えます。
子供が5日間水だけで過ごして、具合もたいして悪くないということですが。本当に5日もそこにいたのでしょうか?
そして、自衛隊の施設は鍵がかかっていなかったと、報道されています。いつも鍵なしでしょうか?
山の捜索にあたり、当然警察犬が、使われたのに、反応がなかったというのは、連日捜索した置き去りのその山には男子の足跡がないということです。
素人のおばちゃんの推理ですが、男子は捜索した山には行っていない。自衛隊の木屋にいつからか、置き去りにされていた。(5日も経っていない、あるいは大人が近くに付いていた。)
捜査の目くらましの時間稼ぎだとしか、思えないです。
そして、最初から両親の証言が二転三転しているのですから、警察は普通は日にちを置かずに、両親に話を聞くでしょう。
さらに、発見した自衛隊員がおにぎりか、パンと水を与えたとしています。空腹の子供に、いきなり固形物は本当はよくないですよね。自衛隊員も知らなかったのでしょうか?そんなわけないでしょ。
非常事態を知らなければ、彼らは生き残ることが出来ないのですから。
山菜を取りに行ったと両親の話しでも、車には山菜がなかったのです。
それを無理やりのように6日目に発見という、ふざけた台本がこの事件の内容ではないでしょうか?
あくまでも、私の妄想ですけど。