子供4800人余に性的虐待 カトリック聖職者が関与―ポルトガル
2023年02月14日05時47分 時事通信
【リスボンAFP時事】ポルトガルのカトリック教会の聖職者が1950年以降、少なくとも4815人の子供に性的虐待を加えていたことが分かった。同国のカトリック教会の委託を受けた独立調査委員会が13日、明らかにした。
同委によると、2022年に500人以上の被害者に聞き取り調査を行ったところ、「はるかに大きい被害の実態」が判明した。ポルトガル司教会議の代表者は「すべての被害者に許しを請う」とした上で、「つらく悲しい現実が明らかになったが、状況は変わりつつあると信じている」と強調した。
カトリック教会の聖職者による児童虐待は各国で表面化し、世界的な問題に発展している。
ローマ教皇が謝罪 先住民虐待問題―カナダ
2022年07月26日06時 時事通信
ニューヨーク時事】フランシスコ・ローマ教皇は25日、訪問先のカナダで演説し、カトリック教会が運営していた寄宿学校で先住民の子供が虐待を受けていた問題をめぐり「先住民の人々に対する多くのキリスト教徒による悪行について、謙虚に許しを請う」と述べ、謝罪した。
(上記のサイトはすでに削除されてしまいました)
教皇はこの日、カナダ国内で最大級の寄宿学校があった西部アルバータ州エドモントン南方の跡地を訪問。先住民の墓地で祈りをささげた後、演説会場に移動し、寄宿学校の元生徒や羽根の頭飾りなど伝統衣装を身にまとった多くの先住民らから、歌や踊りでの歓迎を受けた。
教皇はその後の演説で「許しを請い、後悔の念を伝える『悔悟の巡礼』の第一歩としてここにいる」と宣言。寄宿学校での「文化の破壊と強制的な同化計画」に関与したとして「深くおわびする」と語ると、会場に集まった人々から拍手が湧き起こった。
カナダでは19~20世紀、政府による同化政策の一環として、15万人以上の先住民の子供が親元から引き離され、寄宿学校に送られた。現地の言葉を話して暴行を受けるなど、学校では暴力や病気がまん延し、数千人が亡くなったとされる。寄宿学校の約7割をカトリック教会が運営していた。
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♬日本のマスコミにやっとニュースとして出てきていますが、まだほんの少しです。これらの人数の何十倍もの子供達がサイコパスの犠牲となっています。地球上は、人間には隠されたサイコパスだけの世界であるアクマ崇拝儀式があり、小児性愛も長年に渡って行われており、子供達はその後殺されているのです。カソリックの神父は皆独身者ですが、彼ら、小児性愛者の隠れ場所が、教会だったのです。
日本も例外ではありません。
行方不明の子供達の事は、誰にもわかりませんし、報道もされません。