姉たち夫婦が仮設住宅に入る。
念願の仮設住宅に入ることが出来たが準備するものが沢山あることに気がつく。
買い物もヤッパリ大変だ。
それでも自分の家(?)はいいもののようだ。
明るい笑顔が多くなった。
姉たち夫婦が仮設住宅に入る。
念願の仮設住宅に入ることが出来たが準備するものが沢山あることに気がつく。
買い物もヤッパリ大変だ。
それでも自分の家(?)はいいもののようだ。
明るい笑顔が多くなった。
東京電力福島原子力発電所事故以来はじめての一時帰宅に代理参加した。
原町馬事公苑を基地として一時帰宅を行っていて、当日はかなりの人数が参加した。
準備とバスに乗り帰宅までの時間が余りにも長く、ここで体力を消耗してしまう。
暑いと余計に大変だ。
途中では未だに津波による傷跡が生々しい情景が広がっていて、家々の残骸や自動車のかなりの数が
津波に襲われた田畑に転がっていた。
町に入ると静かな、音の無い風景があり、倒れた家屋や塀が道をふさいでいる。
しかし、原発事故らしくそれぞれの場所で放射線量を測定したが、浪江町のある地域は線量は少ない。
はやく帰ることが出来ればと思ってしまう。