お盆は避難区域でも大勢の方が墓参で立ち入りしていた。
今日14日は姉夫婦の随伴(運転手)で浪江町に行ってきた。
ここ浪江も非常に暑い日だったが、福島と違い浜風が心地よく
吹いて案外と涼しく感じられた。
それぞれの墓参を終わって実家へ行き、梨畑を見てみると、
そこには今まで見るなんてことのない様子があった。
梨は沢山なっていても病気や虫にやられて無残な姿があった。
また、草は生い茂って梨の木よりも背が高くなっている。
これを元の姿に戻すことができるのだろうか。
いつになればこの夏の以前と変わりない梨狩りの風景が
見る事ができるのか・・・・・。