日曜日 紅葉狩りに行こうということになって皆があまり行かない
ところで、もう一度行ってみたかったところに行くことにした。
柳津の山奥、博士山の周辺にある滝群の中で最も有名な滝だ。
その名は「つむじ倉滝」。
これは滝を上の展望台から見たもの。
「つむじ」はつむじ曲がりの意、「倉」は岩の意味という。
高さは二段あって85mはこえる。
上は山全体と滝を見たもの。
もともとこの名の由来は水神がいるところの滝というらしい。
古くから「奥州白女が滝」として知られているという。
今が一番紅葉がきれいだ。
この日は新潟からきたアマチュア写真家、自転車で来た青年、
それと車で来た夫婦、我々の二人が来ていた。