これは昔から言われていることで、ある組織の中で、働かない人、勉強のできない人、何もしない人が必要で、そういう人たちが一定数いると、その組織は伸びるそうです。
デキル人ばっかりの組織はダメだと。
なので、学校でも、試験で点数の良い子から選んで行くから、同じレベルの子ばっかりを集めてしまうけど、結局、その中で、デキル子とそうでない子に分かれてしまって、デキル子だったはずが、デキナイ組に置かれてしまうこともあるんですね。
それが、必ずしも、成績が悪かった子がデキナイ子グループではないから、
そこが面白い、と言ってはなんだけど、そうなるんです。
組織って、面白いですよね。