(ピザハウス ドリームファーム)
ピッツア(ピザ)が紡ぐイタリアと日本の文化融合
こんばんは。 薪焼き石窯料理の童人夢農場の山羊さんです。
今日は日差しは強かったのですが空気は冷たく爽やかな一日でした。
でも雲の変化は早く、急に黒くもが一面を覆い雷も近くで鳴るという時もありましたが、夜半まで雨を見ずにすみました。 この時間は小降りですが降っています。
午後から車で出かけましたが、対向車の70%以上がエアコンをつけ窓を閉めていました。 こんなに気持ちの良い風があるのに何でエアコンなのかなっと凄く不思議な感じを受けました。
山羊さんの年代は、初めて車を購入した頃はほとんどの方はクーラーは無かったのではないでしょうか? 近頃では大小軽全て100%エアコンが装着されているのでは?
当時、まだ20代前半金は無く、「ど中古 12~14年物」を見つけ出し解体屋で部品を調達し自分で治して乗っていたのでクーラーなんて夢のまた夢。
ましてやエアコンなんて無かったです。
我が初代マイカーはトヨタ パブリカ初期型(多分1962年 UP10型)。
海に山へこれであちこち行きましたね。 伊豆・箱根はしょっちゅうでした。童人夢農場から山中湖までの413号も狭く、砂利道で穴ぼこだらけ。 でも跳ね上げられながらもよく通りました。 80km以上出すと白煙をモクモク上げて後ろが見えないほど。 京葉道路では80km以上で走行中突然ボンネットが開き前が見えず大事故寸前の出来事もありました。 タイヤ交換をしてボルトを締め過ぎ、捻じ切ってしまい3本のボルトで帰宅した事もありましたね。
そんな車生活をしたから、どうも窓を閉め切るのが辛く、今でもエアコンはあまり使わず窓からの風を愉しんでいます。 ただしデザインの観点から三角窓が無くなってしまったので残念ですし不便です。 三角窓を開けておけば気持ちの良い風を取り込みやすく、実に便利なものでした。 さらにサイドミラーがドアミラーになったのも不便極まり無く、安全性にも問題がありますね。 外車の真似事をして、機能を捨て去ってしまった、日本の車屋さんに文句が言いたいです。
エコにも適うし、涼しい時はぜひ窓を開けて風とお友達になりましょう!
CIAO
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有限会社 童人夢農場 代表 梅澤 勉 (山羊さん)
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