お茶は、ぼんやりとだけど20年ぐらいやってる。
歴史好きで、まあまあ詳しいほう。
だから茶道文化検定をみた時、2級から受けてみようか、と思った。
ーーーー3級が既に怪しい。
もっというと、4級でも答えられない(4択だから答えられる)ものが結構あった
なんか、全てにおいて詰めが甘いっていうか、、、、
テキトーに生きてきた自分を反省しなければな、と改めて実感。
とりあえず、問題集と「茶の湯がわかる本(3級)」を買ってきた。
本だけは結構買っておいてあるので、それも見ながら復習しよう。
今まで、師匠や詳しい友達の後についていくだけの茶道だったけど、ちょい反省して、自分でなんとかできるようにしたいな、と思う。
っていうのも、最長でも定年(60歳)で仕事やめようと思ってて、
その後はボランティアでいいのでこういうお茶をメインに何か活動できないかと思い始めているから。
人に物教えるのも、3級怪しいじゃ話にならない。
ほんと、心を入れ替えて勉強しよう。
昔ほど頭に入らないけど、人生で今が一番若い、と思えば始めるのに遅くない。
ーーーーただなあ。
この決意、いつまで続くか。
実際受けてみて落ちるのが一番モチベーション上がるから、受けてみるか、、、、、
かつて、簿記2級を受けて落ちて悔しくてむっちゃ勉強したなあ。そりゃ勉強せずに受けたら落ちるよ
最後98点で合格した。後2点、惜しかった
確か、損益計算書の最終損益が間違ったんだっけ。詰めが甘いのはここでも出てるな。
私、人生で100点って取ったことがない
自分を見つめ直そう。うん。
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