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古今東西のアートのお話をしよう

木村伊兵衛と画家たちの見たパリ色とりどり


目黒ウエストがあった頃、
ちょっと秘密めいた街だった 
目黒

今や駅前のビル群にたじろぐ…



目黒区美術館は初めてです

桜が待ち遠しい目黒川沿いを上がる


数分で目黒区美術館



(写真撮影不可のため画像はネットから借用しました)

↶詳細は


写真家の木村伊兵衛(1901〜1974)が、1954〜55年にパリに出かけ、出来たての国産カラーフィルムで撮ったパリの街と人


50年代半ばから60年代は、トリュフォーやゴダールに代表されるヌーヴェルヴァーグの時代

ゴダール 「勝手にしやがれ」
1960年

トリュフォー 「大人は判ってくれない」1959年


戦後間もないパリですが、
しっかりファションしていて、
さすがです…

モノクロでみた映画の世界が、
カラーでよみがえる



カッコ良すぎ



ロンシャン競馬場のカップル
平和の尊さ



ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ…




1950〜60年代、パリが好きな人

にお勧めです



展覧会終盤には

咲いてるかな…




未だに繰り返される戦争

ウクライナに一日でも早く平和が
訪れますように

ただし、ロシア傀儡による見せかけの平和は許されない


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