日本現代美術私観のあとは、
MOTコレクションがあります
今回は、「竹林之七妍」「Eye to Eye―見ること」「野村和広」
「Eye to Eye―見ること」では発見❢がありました→別掲載
「竹林之七妍」は、間所(芥川)紗織、高木敏子、漆原英子、小林ドンゲ、前本彰子、福島秀子、朝倉摂の七人の女性作家にフォーカスしています
河野通勢(こうのみちせい:1895〜1950) 竹林之七妍(ちくりんのしちけん) 1923年
古代中国の故事「竹林七賢」(老荘思想を信奉し、竹林で清談を行ったという七人の名士)にならい、女性に置きかえた、河野道勢の絵にちなんで、「竹林之七妍」としたそうです
左「イザナギノミコトの国造り」
右「女Ⅺ」1955
野村和広「笑う祭壇」2014/2019
線の外から台座にボタンを投げる参加型作品
奈良美智作品
中村宏「明暗法からの視線(部分)」2015―16
高峰秀子さんがいてドキッ🥰
中園孔二「ポスト人間」2007
彼については別ブログで…
ジョルジュ・ルース「メスMetz」
1997
methは、ゴチャゴチャ、乱雑、片付けなさい!という意味
開発好明「机の上」2010
長谷川繁[タイトルなし] 2007
ほか
長谷川繁 左、「法被威穂猥屠摩訶論ちゃん」1997 ほか
なんといっても、「Eye to Eye―見ること」で発見❢した、中園孔二が最大の収穫