今朝の木曽町晴れ上がりました。
今朝の木曽町最低気温ー1.7℃で、開田高原ー3.5℃でした。
今日の木曽町最高気温 17.9℃で、開田高原 13.4℃でした。
2022年11/17~木曽馬の里~御嶽山が綺麗に見えていました。
11/17~木曽馬の里~コブシの木の上に残月が半月でした。
11/17~開田高原野鳥の森~カシラダカちゃん
11/17~開田高原野鳥の森~モズ君を撮影中、我が家の一大事です。
三女から11:08~携帯電話に緊急メールが入る。
お父さんお母さんが大変のメールで、お母さんが倒れてドクターヘリで松本市の
大学病院に運ばれた。頭の中は多量の血流で手術できない状態でした。
意識なし、心肺停止状態で搬送され心臓が動き、家族を一安心させてくれた。
これは大変だ!急いで開田高原から自宅に戻り、三女からのメール待ちで、
次女に連絡して待ち合わせ、同じ特急電車に乗り大学病院へ、するとICUに入り、
先着の三女と合流、女房の点滴のチュウーブ、口には酸素吸入器のチューブで、
固定された女房の姿が目の前に、まだまだ自分自身に理解できない状態でした。
看護師から脳欠腺と告げられて、今夜が峠ですと告げられて、胸を締め付けられる思い・
夕方には東京からの長女の到着を待ち、今後の様子を話し合い・一日目の夜は次女が、
二日目は安定した様子でした。一安心と思いきや、足のつま先からチアノーゼの兆候が見え、
今夜が峠かなと思い、長女が付き添い、零時45分過ぎ、長女から緊急電話のベルが鳴り、
タクシーで病院へ駆けつけ、お母さん・お母さんと何度も声をかけ、心肺停止の底から
這い上がるように、20分間呼び続け、心電図の波形が動き出し、惜しみなく最後の挨拶をして、
家族に別れを告げ、家族五人の看病の甲斐もなく、二昼夜の看病の甲斐なく、今朝1時20分に
天国へ63歳の生涯を閉じて旅経ちました。死亡診断書は脳出血で家族みんなで見送りました。
消防関係・医療関係者の皆さん・ドクターヘリ等沢山の皆さんに感謝します。
ありがとうございました。
朝8時半過ぎ、家族の先頭車に途中で合流、生まれた生家に到着、両親の待つ家の中に安置して
葬儀屋さん・お寺さんとの打ち合わせを済ませ、家の中の大掃除して、今日の予定を終了した。
近親者による22日お通夜23日の告別式へと続くので、明日からしばらくブログをお休みします。
4月には三歳下の妹の突然の死・一年に二人の家族の突然の死を経験しました。
11/19~御嶽山の上に秋雲が出て、夕焼けを期待して木曽馬の里へ・・・残念でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます