『銀嶺の人・下』は貸し出し中だったので、一先ず上巻を読了。
医師であり登山家でもある今井通子さんがモデルであるとは知っていたのですが、なかなか読む機会がありませんで、ようやく読むことができました(^^ゞ
私自身、クライミングの実践練習は一、二度教えてもらった程度ですから本番のことは分かりませんが、馴染みのある故郷の駅、山、ゲレンデの名が出てくるので、意外と身近な人に感じたりしました。もちろん時代も違いますから接点などかけらもありません^^; 今井通子さんの講演は聞きに行ったことがありますけどね(^^ゞ
お医者さんを目指しながら国内の難しい岩で登攀技術も磨いて、マッターホルン北壁まで制覇してしまうのですから、なんて凄い人なんでしょう。もちろん、見たこともない山ですけど、新田次郎氏の丁寧な文章でその大変さ、凄さが伝わってきます。
小説ですからかなり脚色してあると思いますが、続きの下巻も楽しみです。
医師であり登山家でもある今井通子さんがモデルであるとは知っていたのですが、なかなか読む機会がありませんで、ようやく読むことができました(^^ゞ
私自身、クライミングの実践練習は一、二度教えてもらった程度ですから本番のことは分かりませんが、馴染みのある故郷の駅、山、ゲレンデの名が出てくるので、意外と身近な人に感じたりしました。もちろん時代も違いますから接点などかけらもありません^^; 今井通子さんの講演は聞きに行ったことがありますけどね(^^ゞ
お医者さんを目指しながら国内の難しい岩で登攀技術も磨いて、マッターホルン北壁まで制覇してしまうのですから、なんて凄い人なんでしょう。もちろん、見たこともない山ですけど、新田次郎氏の丁寧な文章でその大変さ、凄さが伝わってきます。
小説ですからかなり脚色してあると思いますが、続きの下巻も楽しみです。
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