気楽に山歩き

山歩きもHPも気楽に楽しむ日々を綴ります。話題は主に山歩き関連です。

試行錯誤の3月でした。

2012年03月31日 | つぶやき
3月は一度、渥美半島で軽く歩いただけ。山らしい山には行けませんでした。

いつもなら雪山、花の山と行っていたのですが、今年は3月に入って間もなくの夜中、
腰に激痛が走りそれ以来ずっと様子見のここひと月でした。

それでも振り返ればこの際にと久しぶりに映画も観に行きました(11日ごろだったか?)。
『ALWAYS三丁目の夕日'64』と『はやぶさ 遥かなる帰還』
映画はなかなか観に行く機会がなくなってしまったのですが、どちらも観たかったんですよね。
今更説明するまでもありませんが、両方とも良かったです♪
この時ばかりは嬉しいシニア割引で一人1000円。助かります^_^;


ところで腰痛に戻ります。急激に痛めるぎっくり腰ではないのですが一先ず整形外科へ。
レントゲンもMRIの結果もこれといった所見は認められず、シップと痛み止めの飲み薬を戴いただけ。

一応定期健診をしてもらっている市立病院の内科にも行ってみました。
尿検査も血液検査も異常なし。

で、今はその内科の先生のご指示に従ってカイロプラクティックへ。
週に一度ほど施術していただいています。

全体の体の揉みほぐしはとっても気持ちいいのですが、
腰のあたり(特に左側)はやはりかなり痛い・・・。
「硬くなってますよ」ということでした(-_-;)

椎間板ヘルニアとまではいっていないのですが、
椎間板が潰されているのは間違いないようで背骨が変形してきているようです。
経年劣化もありますが、もしかしたら負荷のかかった山ザックも影響していたのかもしれません。

どの先生にも山歩きの趣味のことは話していたのですが
それについてそれが原因だと言われることはなく、
「歳をとればみな誰でも潰れてきますから」とか、
「歩くことは良いことです。どんどん歩いて下さい」と言われるばかり。
もっとも程度問題でしょうけど(^^ゞ

山歩き、姿勢の悪さ、孫の世話・・・
思い返せばいろいろと思い当たることはありますが、
体は間違いなく若いころとは違うわけでして、
無理がきかなくなったのだと思い知ったのでした(涙)。


この顔見たらついつい抱いちゃうんですよね~(^^ゞ









山歩き以外普段あまり運動する方ではないのですが、今はカイロプラクテイックの先生の言われるように、少しずつストレッチを始めています。まだ軽い前屈とかですが、これからちょっと体力もつけなきゃいかんなぁと思っているところです。



3月も今日で終わり、明日からは4月。

先日(29日)大学院をご卒業の知り合いのお嬢さんがご両親と一緒に立ち寄ってくれました。
大学院の卒業式は遅いのですね。



夜は謝恩会があるということで玄関先での立ち話でしたがご卒業おめでとうございます。
そして期待と不安で胸いっぱいの新しい職場でもまた頑張って下さいね。
落ち着いたら一緒に山歩きに行きましょうって話していますが、そのためにも頑張らねばワタシ(^^ゞ



きれいですねぇ~





この節目、明日からウチの上の孫たちも進級、進学で新しいスタートです。

私達もまた山に行けるようにそろそろ活動開始しようと思います。

でも今日は雨と強風で春の嵐、明日は冬の嵐とか!

いきなり出鼻を挫かれてますが・・・(笑)


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4 コメント

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Unknown (小太り親方)
2012-03-31 22:13:29
腰痛、辛そうですね。
私も椎間板ヘルニアで手術直前まで行ったので、あの辛さ・・・お察しします。
でも、あのお孫さん達の顔を見ると抱きあげたくなる気持ちも分かりますよ。
早く回復される事を願っています。
そして春のサイテイにご一緒できれば
そう言えば、キャンプ+登山も
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小太り親方さん (sanae)
2012-03-31 22:35:36
これでもだいぶ落ち着いてきたのですが、最初は朝起き上がるのも大変でした^_^;
ほんの数分のことですが長く感じられて。
親方さんも手術せずに済んで良かったですね。
手術となると大ごとですもんね。
私は日頃の怠慢がこうして現れたのかなと反省中です^_^;
自分の健康を過信していましたが、見なおすきっかけになってかえって良かったですよ。
トシちゃんがいつも腰痛だとか、ぎっくり腰だとかいっていたのですが、その辛さが少し分かりました(笑;
そろそろ(ゆっくりですが)復活するつもりですので、またよろしくお願いします(^^ゞ
ネコさん忙しいのかな・・ボソッ(^^ゞ
返信する
Unknown (通りすがり)
2012-04-02 14:27:37
「椎間板ヘルニア」とあるとつい立ち寄って書き込みしてしまいます。わたくし、そのヘルニアで手術しました。ちまたでは、手術=おおごと、と思われていますが、私の場合、手術適応、というか、手術でなければ今の生活はありえませんでした。手術前はトイレにも座れないほどの痛みで、当然起き上がれませんでした。立つ・座るなんてもってのほか、這うこともできず、うつ伏せに寝たままの状態が数週間続きました。痛み止めを6時間ごとに打っても効かず、そのうち薬が逆作用するようにまでなってしまい、その痛みたるや、殺してくれ!と騒ぎたいくらい・・・しかし、そんな痛みも数時間の手術できれいさっぱりなくなりました。手術前の痛みがひどかったので、リハビリしながら傷めた神経から完全に痛みがなくなるまで1年半ほどかかりましたが、元気に登山(ちなみにアルパイン・クライミングです)できるまで復活しました。要は、上手な外科医に恵まれること。私は幸い、日本で5本の指で数えても上位にくるのではないかと思うほど上手な先生に巡り会えたのでラッキーでした。
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通りすがりさん (sanae)
2012-04-02 23:22:39
お立ち寄りいただきありがとうございます<(_ _)>
貴重な体験談を聞かせて戴きました。
母も80歳を過ぎて手術しました。
手術が失敗したら寝たきりになるのではないかと心配もしていましたが術前の痛がっていた様子が術後には嘘のように治り、今では元気に歩き、ゲートボールなどもしています。
やはり良い先生に恵まれたようです。
私もあるいは手術が必要なのかと、不安がよぎりましたが今のところその必要は無いようで安堵しています。
でもいつそうなるか分からない不安も拭えません。
痛みが続く生殺し状態は辛いですよね。
リハビリに1年半というのも大変でしたでしょう。
通りすがりさんは良い先生に出会えて何よりでした。
もし手術することになったら教えてください^_^;


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