バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル・イン・ジャパン2008（10/18）

いつもの我ららしくなく、この高層ビルの山、もとい街へ。

今週末は山をお休みして久々に都会へ繰り出しました。

でもインドアなアウトドアを楽しみに行ったのです。

（誰ですか？美しい女性のおみ足に目を奪われているのは・・・爆）



昨年、heppoco隊が観に行って感動したという
アウトドア・ドキュメンタリー映画祭、
バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル・イン・ジャパン2008を
heppoco隊、かいねこさんと一緒に観に行ってきました。
（プログラムＡＢ共に観賞）



【上映前】


チケットは既に完売のようで満席、人気の程がわかりました。

パタゴニアジャパンによって、日本での開催は今回で４回目だそうですが、
カナダのバンフで開催されてから既に３３年目の映画祭。


迫力ありました。


人間の限りない好奇心と挑戦に、凡人の私は圧倒されるばかり！

デカザックで長い山旅なんて、可愛いものです^_^;

まるでおままごとですよ、私たちは！(^^ゞ



自然の脅威（雪崩とか、嵐とか、熊との遭遇とか・・）のぎりぎりのところまで
踏み込んでいくのは勇気といおうか無謀といおうか、誰でも出来ることではなく、
こうして映像で見られるというのは貴重な経験でした。

人間の底知れぬエネルギーには畏敬を感じると同時に
自然を甘く見てはいけないとも思うのは私だけでなく、
実際に映像の中の主役たちも実感として口にしていることでした。

とにかくスゴイ！
あんなに必死に頑張れるなんて！

超人的な偉業には失敗を繰り返しての着実なプロセスがあったのでしょうけど、
命落としている人も多いのではないかとも、ふと思いました。

環境問題を考えさせられる映画もあり、とても素晴らしい映画祭でした。


ということで、終わった後はみんなで環境問題など語り合います。
エッ、メニューの相談に見えますか？








危険なバンフの誘惑（それぞれの冒険）に吸い寄せられた人はいましたか？

先ずは無事を祈って乾杯！(^^ゞ