映画「クライマーズ ハイ」

暑中お見舞い申し上げます

毎日暑いですね～

昨日は土用の丑の日でしたが夏バテしていませんか？
ウナギなんて食べたりして元気つけてくださいね(^^ゞ
いろいろ話題提供のウナギですが、昨日は我が家も
ウナギにしました！思い切って！（笑）
偽装でなければ国産のものですがさすが高いですね～^_^;
去年までは某国産なんて平気で食べていましたが・・・・^_^;


いろいろ雑用などあってなかなかＨＰアップもはかどりません^_^;
今日も、自家製梅の梅干を干したりしてます（写真）

でも先日水曜日のレディースデーに、娘と「クライマーズ　ハイ」を
観に行ってきました^_^;

娘が仕事を終えて、待ち合わせてからだったので時間は20：45-23：20。
待ち時間は久しぶりに二人で食事してきましたけど、映画の半券で
生がサービスというのはGood！でした＼(^o^)／



・・と、映画に戻します(^^ゞ
背景は歴史上大きな日航旅客機事故を扱っていますからかなり迫力ありました。
実際のリアル感には到底及ばないですが、当時の報道の様子を垣間見て
翌日は新聞の紙面構成の苦労を思いつつ見てしまいました。

話が横道にばかり反れますが、堤真一の悠木役、よかったです・・・って
また反れてるし（笑）

クライマーズハイ！
現在の山登り（クライミング）と、過去の殺気立った新聞社での様子が
並行していますから、当時を知らず、本も読んでいなかった若い娘には
ストーリーがちょっと理解しにくかったようです。
というかいきなり寝てるし・・・^_^;

悠木の生い立ちがその後の人生、生き方になっているんですね。
とてもよくわかる気がします。
クライマーズハイ、山登りにも似て、この事件を扱う新聞社には
その高揚感が高まっていた・・・そのまま一気にノッテいく人、
高まりつつも冷静に判断する人、それは人によって様々分かれます。

チェック、ダブルチェック！新聞に求められるのは正確さや事実。
そこには人間の判断が当然入る訳ですが、それがまたそれぞれに違ってきます。
で、最終的には全権を任された人の判断に委ねられるわけです。
全権を任された人は山のリーダーにも似ていますね。
クライマーズハイを感じつつ、冷静でなければならない・・・
　　　【クゥーッ！何てクール！】

悠木の生い立ちは父親を知らず、息子との親子関係は妙にギクシャクしたものに。
器用に立ち回れない悠木の性格がここにも出ています。

そうそう、私は調子のいい人より、そんな気持ちの方がよく分かる。
一人の人間が成長するって大変なことなんですね～


いまだに毛の生え揃わない人間ですと言っているトシちゃんの言葉も
まんざらではないか！　・・・・って、そこがオチかい^_^;




ハッ！もう週末だ！
白山のレポまだ全然出来てない・・・汗；